2019年11月23日開催のランド杯にまた参加したしました。
第8回ランド杯
— Land (@Landotayori) 2019年11月7日
11月23日22時スタート
参加自由
牧場名 ぺいぺい牧場
種牡馬はジャパンCで掲示板(1〜5着)に入ったことがある馬
繁殖牝馬は2月に買える牝馬
リセットは禁止
勝負はBCサバイバル
ランド3頭出し
ランドよりも順位が上位者には景品あり
期限11月21日23時59分
DMにコード下さい
私にとっては8月頭に最後のみるきぃ杯の募集を始めてからダビスタ漬けの生活がまた続くことに。20周年だからといって頑張りすぎな気がしますが。( ̄ω ̄;)
楽しいからいいんですけどね。
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さて、ルールの方なんですが今回は開催がジャパンカップの週ということで、ジャパンカップ5着以内に入ったことがある種牡馬のみというものでした。
参加者の方がリストアップしてくれていたのでそちらのリンクも貼っておきます。リース種牡馬がおらずそういう意味では楽な縛りでしたね。
https://twitter.com/siofukiobaachan/status/1192478748559306753
まずノーリセ及びサバイバルで争うランド杯の特性として、
・数が作りにくいので実績Cは難しい
・リセットしなくても能力が測れる晩成が好まれる
・ダート戦が3つある上、そこで1回でも最下位だと弾かれるのでダート△は使いにくい
これらの前提があります。その上で煮詰めていくわけですが、まず先述のリストの中で実績Aはシンボリルドルフ、タマモクロス、トニービンの3頭。しかしこれらはこぞってダート△という難点が。まあ、ダート△って言っても必ず弱い馬が出るわけでもないし、ダート適性なくても最下位にならければいよいだけなのでそこまで気にする部分ではないのかもしれませんが、タマモとシンボリは底力Aなので根性が乗りやすく、トニーは面白配合になりやすい&父似気性難という欠点が。
なんで、実績Bに目を向ける。いいのが出る確率が減るのでここは晩成にこだわりたいところだが、以下の6頭がそれに該当します。
・コタシャーン
・ゴールデンフェザント
・スーパークリーク
・ミホシンザン
・ムーンマッドネス
・ラグビーボール
まず、コタシャーンとミホシンザンはダート△なのでパス。ゴールデンフェザントは底力Aなのでこれもパスして、ムーンマッドネスは長距離に寄り過ぎてるのでポイと。
となるとスーパークリークとラグビーボールの二択になるわけですが、ラグビーボールはニトロが低めだったり意外と面白になりやすいという難点があったので、個人的にはほぼスーパークリーク一択となりました。
若干長距離気味ですが、底力Cで調整しなくても良さげな根性と、気性Aでインブリードも使いやすいのが魅力ですね。
さて、では繁殖は何にするかですが、基礎値最高でニックスも入るリエントラントループか、母似でSPアップが狙えるユアウェルカム。同系インブリードになるがニジンスキーが拾えるキュービックムーン辺りかな? この辺を適当に回して遊んでました。
今回はとにかくのんびり楽しむことを優先したので、とりあえず保険でユアウェルカム×タマモクロスで晩成スピ2耐を引いておいて、そこから先はひたすら上記繁殖を適当に選んでスーパークリークをつける作業をまったりやっていました。最後のみるきぃ杯の時はガチでやりすぎて、楽しんでないから運が逃げた的なことをランドさんに言われたのもあったのでそういうスタイルにしてみたのですが、力を抜きすぎたのか途中でレース勝ったつもりで5歳まで送ってしまって晩成スピコ3耐を強制引退させるはめになっておいおいと。( ̄ω ̄;)
それぐらいならまだ構わなかったのですが、生産最終日の追い込み中にとんでもないことをやらかしました。
締め切り3時間前、牧場の資金が尽きたので新しく牧場を作り直そうとメモカ管理画面を操作。本当は牧場を削除するところを操作ミスで隣のファイルをぽいっと……。
間違って消したのはなんとBCデータのファイル。それもよりによってBC登録した際に追加されていく01番の……。
要するに「2週間ほど頑張って登録した馬を消した」ってことです。
ゞ(_。_)ゞ
幸い、以前登録していた馬に関してはバックアップを取っていたので問題なかったのですが、ノーリセ故に元データも残っておらずたくさんの努力の結晶が藻屑と……。
とはいえ、全部のデータが消えたわけではなく、登録していた8頭のうち2頭は2台生産のもう片方のメモカに残っていたため無事。
残った時間で作ったもう1頭と合計3頭の中から選択したのが今回の代表馬ミルキイダババでした。
なんか色々ダメですね。⊂(´ω`⊂⌒⊃
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そんな感じだったので本番は全く期待しておらず、3回戦ぐらいで消えて後はまったり視聴だと思っていました。
ところが蓋を開けてみると初戦の芝1800mは吉田▲と上々。レースもなんか勝っちゃってビックリ。ランド杯で最終戦はともかく、1レースでも勝った記憶がないのでこれは完全に想定外でした。
ここから先もアウトブリードなのに何度もイレ込む、せっかくダート△種牡馬避けたのにダートでは適正なしの無印とダビスタあるあるなところを見せつけてくれましたが、7Rで2勝目を挙げるなど意外と頑張り続けます。
その間に3Rで初戦吉田◎がついていた前回優勝者わし育さんのワシノバラードがイレ込み轟沈。3R及び4Rを連勝していたTakkeさんのクロイヒツジが5Rでスピイレを引いてまさかの脱落。そして7Rでは長距離戦で圧倒的な印を誇っていたしおばあちゃんのシオフキャンプが得意の2600mでかなりイレ込み大馬身最下位で途中退場。こうなるともう本当に優勝がわからくなってきました。
というか私の馬が最後のロンシャン2400mでは吉田◎がつくことに。まさかの初優勝?
でも最後の直線で粘り負けるのが妖怪イチタリナイの俺なんだよな~。根性こっちのほうが高かったのに。
*。;・。(*ゝ∀・*)ノヽノヽノヽ
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まあ、レース前のこと考えたら大善戦でしたよね。
ミルキイダババ、駄馬とか言われてましたが元ネタはファミコンディスクシステムの「迷宮寺院ダババ」からです。
KSPは64確定なのですが、2.5耐以上は調べてなかったスタミナが想像以上にあったようですね。あのメンツでも長距離で印が取れることから見て3.5耐レベルはあったんじゃないでしょうか?
まあ、サバイバルは最終戦をとってなんぼなんで、長距離及び底力のないスーパークリークにこだわったのは正解だったのかもしれませんね。
まるきり根性無しでもなく、地味に佐藤△ぐらいがつくのも良かったのかもしれません。
消してしまった馬の中にどのぐらいの馬がいたのかはわかりませんが、それら含めたとしても代表はミルキイダババで正解だったと思います。
でも俺はどういうスタイルでやっても優勝はできないんですね。(○´艸`)
どうせ優勝できないのなら、今回みたいに楽しむことに特化したほうがいいのかもしれませんな。なんかあってもダメージ少ないし。
というかデータ削除、あれ本気で生産やってたらダメージ倍増だったろうな。実は消したあと俺笑ってたんだけどね。
(;^ω^)