みるきぃはうす

ダビスタ99の攻略や、かつてニコニコ生放送で開いていたBC「みるきぃ杯」の情報があります。レトロゲーム大会の話も多め。

ランドさんの第7回ランド杯に参加して

2019年6月20日第7回ランド杯に参加してました。と言っても、当日は見てるだけで生産自体は事前に終わってたんですけどね。

参加してて書いてなかったのですが、この大会には第5回から参加してたんですよね。最初の大会はまだランドさんの枠見初めでどのぐらいのレベルかわかってなかったので、晩成スピスタ揃った馬をさっさと登録して様子見、印的には3番手の馬で最終戦にまで残ったのですが、第6回からは急に参加者が増えレベルも一気にアップ、この時は結構がんばったけどせいぜい△がつく程度でイレ込んだ7Rで撃沈。

なんで今回は更に気合を入れてやりたいところだったのですが、この大会は2週間以上期間があるのが厄介。こればっかりやってると他のことが進まなくなるので期限が先のものを終わらせてからやることにしたのですが、それらがようやく終わったのが締め切り1週間ちょっと前だったのでその時点で半分ぐらい出遅れ。流石にここから取り返すのは厳しいですが……。

───────────────────────────

ランド杯とみるきぃ杯と違うところを大まかに言うと、
・生産日数
・ノーリセット限定
・リース種牡馬使用可能
・BCサバイバル
でしょうか? ノーリセなんで回数こなせないのが難儀かな。まあその分日数は長いので強いのは十分出せる可能性はあるなと。
リース種牡馬は今まで触ったことない部分ですが、ここは知識だけ持ってっていたVTR固定をフル活用。
あとはサバイバルってことなんですが、要は終戦凱旋門賞に勝てるかどうか大事。みるきぃ杯と違って途中脱落があるので他のレースを度外視は出来ないのですが、個人的には最終戦に残るだけしか出来ない馬を送り込むぐらいなら途中で脱落してもいいから終戦まで残ればワンチャン優勝ある馬の方を送り込みたいなと。

自分の中では2耐以上あればスタミナは十分と思っていたので、ちょっと頑張ったら2耐が出る上でスピードの乗りが抜群なのがいいかなと。晩成のほうが速度のチェックはやりやすいのですが、わかりやすいアルスアマトリア×アンバーシャダイは以前の第36回みるきぃ杯でやってスピ乗りが良くないのは知っていたので、敢えて短距離配合のアルスアマトリア×ンブライドルドを選択。
同じ晩成ならプチカプリース×プレザントコロニーも考えたのですが、底力Aの面白で底+インブリードと根性マシマシだったのと、健康Bインブリードなので虚弱が怖いなっていうのがあったので敢えて避けました。

しかし、なかなかいい馬が出ませんでしたね~。セッカチつかってリースを呼び出そうとすると費用的にアルス×アンブライは1回しか出来ないのが難儀。リースは5年なんでその5回のためにその都度牧場作り直しは大変だから余ったお金でアルス×アンバーやってたけど、速攻作り直したほうが良いかどうかは正直どっちともつかずですね。

とりあえず、2耐だけチェックしておまかせで重賞まで出して、印がイマイチならポイするって形でやってたら全然思った通りのが出なくてなんかやり方間違ってるのかとも思いました。(^^ゞ

───────────────────────────

まあそんな感じで出したミルキイジャンボウは多分ksp63の2耐だと思います。最後になってようやく引いた上記条件を満たした馬だったのですが、大会の総合能力としては4番手ぐらいの馬だったかな?

しかしせっかくダート○の種牡馬使ってるのに、露骨にダート適性がないのがあれでしたな。懸念事項だったのですが、案の定8Rのダート1200mで伸びを欠いて脱落しちゃいました。(ノд`@) そのへん考えておきながらそういう馬を引いちゃって、苦手レースでしっかり負けるのは俺らしいなと。

まあ、大会後のエキシビジョンでアスコット2400mで優勝できたので、優勝できる可能性を持った馬を出していたってことを証明できただけでも満足かな?

───────────────────────────

この大会の生産をしていて思ったのですが、ノーリセだから生産数取れないと思いきや保存の時間がないので意外と数回せるんですよね。
どうしても実績Aや高級牝馬、リース種牡馬に囚われがちだけど、案外実績Bや繁殖レベル中くらいで国内種牡馬で回してるほうがいい馬引けるんじゃないかと思ったり。

根性に関しては、晩成なら温泉で結構削れるのでそこまで気にしなくて良いのかな? 大会に出した馬じゃないのですが、単純にレース出しすぎて故障してもあれだったんで温泉漬けしまくったところ根性コメ出てたのにいい感じで佐藤飛んでたんで。|* ̄∇ ̄|
気性が良いのなら騎手取られてもそこまで影響ないのでみるきぃ杯でも使える戦略かもな~。

あと、サバイバルは最終戦が2400mですが、直線が異様に長いロンシャンなのでスタミナ2耐だと逃げ切れないのかな? 大会とは別枠でロンシャンの試走もしてたのですが、直線で先頭を走っていたにもかかわらず途中で喰われてましたね。過去にみるきぃ杯用に作った馬でも2.0耐で強いのはいなかったんで、2.5耐は最低必要なのかもしれません。まあ、ミルキイジャンボウが2.0耐だったかどうかは不明なのですが。

次回はこの辺踏まえてやってみようかなと思いますが……。まあそれ以上に大事なのは時間をもっと取ることですな。
( ( (((_⊿_)