2018年７月６日に第42回みるきぃ杯ダービースタリオン99BC大会を開催いたしました。
第42回に最低配合をやりたいと思い、それを目標にずっと続けていたのですが、ついにこの時がやってきました。当初の予定とは配合は変わりましたが、ダビスタ99の初代配合の中ではBest3に入るひどい配合だと思っています。
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今回は流石に私もどうなるかさっぱり読めませんでしたね。なので私自身配合１つだけなのに色んな角度から研究させて貰いましたが、生産から結果まで色んなダビスタ99の常識が覆される内容だったと思います。
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以下、参加者さんの名前と出走馬のリストです。（パス受領順）
ブリザガさん(ナントウカブリ)
Takkeさん(タッケユカノスケ)
フレイヤさん(ワタシフレイヤデス)
財前さん(ザイゼンメンバー)
れべるあっぷさん(レベルウマムスメ)
きゃみぃぱみゅぱみゅさん(ザコキャラキャミィ)
しゃるくさん(シャルクノヒミツ)
暇人さん(ヒマッシュ)
極上の本マグロさん(タコマグロ)
さえこさん(サエゴールドシップ)
ぺぃぽんさん(ブスジマペィポン)
IROHAさん(イロハフザケルミ)
こういっちさん(ボクワコウイチクン)
みるきぃ＝ぐりぃん(ミルキイロマンシア)
いけぽんさん(イケムリーッ)
前回大会ものすごく人集めに苦労したのですが、今回はあっという間に15名も集まりすごく助かりました。久しぶりに新規さんが２人も居たのも嬉しいですね。
その新規さんはしゃるくさんとこういっちさん。しゃるくさんはダビスタ99放送をしていた生主さんで、前回大会を見に来てくれていたのですが面白く感じてくれたようで、今回は参加者として来てくれました。結構昔からこのゲームを触っているようですがBCは初めてってことなので実力の程は未知数ですね。
こういっちさんはファミコン大会でご一緒してる生主さんで私もよく知っている方なのですが、暇人さんに隠れてこっそり参加申請していました。ダビスタはそんなにやったことないみたいですが、色々調べたり聴いたりして頑張って生産してくれたようです。その成果はあったでしょうか。
そしてこのところ、三強が揃い踏みすることが減ってきていたのですが、今回は極上の本マグロさん、フレイヤさんに続いてれべるあっぷさんも参加。ただ、フレイヤさんは追込設定になってるのが気になるのですが……。
そして、去年ダビスタ始めたばっかりなのに初参戦でいきなり４位に入り大会を盛り上げてくれたIROHAさんが久しぶりの参戦。当日は暇人さんとともにミラー放送をしていただきました。(o´-ω-)o)ﾍﾟｺｯ
前回大会初優勝を果たし勢いに乗るTakkeさんの馬も注目ですね。
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本番なんですが、当然ながらパドックはイレ込み祭りになりました。
1Rは先行した主催者のミルキイロマンシアと極上の本マグロさんのタコマグロの勝負となり、後続が届くことなくタコマグロが１着、ミルキイロマンシアが２着となりました。印のつき方を見る限り、タコマグロが大会を引っ張っていく展開になるのかと思われたのですが……。
2Rで様相が一変します。芝2000mで印が厚いのはフレイヤさんのワタシフレイヤデス、次いでれべるあっぷさんのレベルウマムスメと三強のお二人に。吉田▲を奪ったのは前回優勝者のTakkeさんの馬タッケユカノスケと、タコマグロ及びミルキイロマンシアの印が一気に薄く。イレ込みが原因なのか長距離苦手なのか……。
このレースも先行したミルキイロマンシアですが、コーナーでいけぽんさんのイケムリーッが抜き去ります。しかし、残り200mでレベルウマムスメが一気に３馬身ほど先行しました。これで勝負ありかと思いましたが、外から一気に突っ込んできたのが追込設定で届かないと思われていたワタシフレイヤデス。なんと残り100mぐらいで一気に他馬を画面外に追いやる７馬身の圧勝劇で2R優勝。確かにワタシフレイヤデスに◎はついてましたが、ダビスタ99に置いて追込が届くということは普通ありえないので、この時点でみんな「おや？」って感じになっていました。
3Rの短距離ダートですが、1Rでは印が薄かったワタシフレイヤデスが小川、吉田、松本と◎を奪う完全印。ダート適性があるのか、1R飛んでいただけなのか？
財前さんの３耐馬ザイゼンメンバーもダート得意なのか印は厚い。
レース自体は混戦の中、ブリザガさんのナントウカブリがじわじわと前に詰め優勝。
そして問題の4R。大体4Rで全体の強さがわかるのですが、このレースも上２つとも◎を取るワタシフレイヤデス。レースはレベルウマムスメが大逃げ状態で、流石にこれは圧勝かと思われましたが、後ろから異次元の速度で走ってくる茶色の影が。ワタシフレイヤデスが残り200mで後続馬を画面外に追いやるとそのまま独走、あの伝説のレイトウマグロの7Rを彷彿とさせる２秒差で圧勝しました。
こうなるともう止まらない。5Rの1800ダートも重い足場もなんのそので後ろからギリギリ差して優勝すると、6Rこそ優勝を譲ったものの7R、8Rと連勝しあっという間に優勝を確定させてしまいました。
いやー、まさかこんな怪物がでてくるとは思いませんでした。設定ミスで追込になってるのにそれを跳ね飛ばす圧勝劇。これはもう脱帽するしかないですね。おめでとうございます。(o´-ω-)o)ﾍﾟｺｯ
馬の能力を聴いたのですが、KSP44,52,60の2.0耐だそうです。BCサバイバルに突っ込むとサクラローレルから吉田◎を奪うので、44はまずないでしょうね。60は流石に高すぎると思うので、52と見るのが無難でしょうか？ とはいえ、この縛りでこのあたりから印を奪うのは至難の業だと思うので本当に化物だと思います。
だた、優勝者がまた本番放送に来ないというパターンが。_(┐「ε:)_
前回大会もそうなのですが、うちの大会ほんとそういう伝統が出来つつあるな～。なら、私も……って俺が放送に来ないパターンなんて不可能じゃんか！
(ﾉ-o-)ﾉ ┫
まあ、冗談は置いておきましょう。
２位は、前回の優勝に続いて絶好調のTakkeさんの馬タッケユカノスケ。早くに生産して意外と余裕のコメントを頂いていましたが、優勝は9Rの長距離ダート戦のみ。とはいえ、５位以下が２回だけと抜群の安定力で順位をここまで上げてきました。騎手を取られてこれだったので取られていなければもっと稼いでいたでしょうか？ このお方は今後も期待ですね。
飛んで４位には財前さんの３耐馬ザイゼンメンバーが。密かに優勝候補と思っていたのですが、予想通り長距離やダートにも強みを見せ２位２回、３位３回とポイントを稼いでのこの順位は見事でした。（EXCELでは騎手小田部になってましたが、河打の間違いだったようです。失礼しました）
５位は三強の一角ながらも久しぶりの参加となったれべるあっぷさんのレベルウマムスメ。優勝こそありませんでしたが大会屈指の先行力を活かし、2000m以上のレースでポイントを稼ぎました。順位こそここに収まりましたが、印のとり方を見る限り大会２番目の能力があったんじゃないでしょうか？ この縛りでもしっかり強い馬を出してくるのはさすがだと思います。
そして６位は、1Rこそ優勝したものの結局この順位に落ち着いた極上の本マグロさんのタコマグロ。速度こそ大会トップレベルだったようですが、とにかく最初から出遅れるのが多く実力が出しきれないまま終わった感がありましたね。御本人様いわく、真面目にやっての過去最低順位は５位だったらしいので、それを更新してしまいました。次回リベンジしてくると思います。
７位以下に目を向けますと、先程も書きましたが3Rを根性で一発持っていったブリザガさんのナントウカブリがそのポイントを生かして７位に。新規参戦のしゃるくさんの馬シャルクノヒミツも3Rで３位に入るなどで19ptを稼ぎ８位に入りました。同じく初参加のこういっちさんのボクワコウイチクンは標的だった暇人さんと同じ7ptを稼いで12位。久しぶりの参加となったIROHAさんのイロハフザケルミも7Rの３位が光り総合９位と健闘しました。設定が先行になっていたのですが逃げならもっと稼げていたかもしれませんね。
いけぽんさんのイケムリーッの中位力も見事だったと思います。最高５位ながら、細かくポイントを稼ぎ合計17ptで10位に落ち着きました。
4Rで５位に入ったぺぃぽんさんのブスジマペィポン、忙しい中連続参加を続けてくれたさえこさんのサエゴールドシップの勝負服のこだわり、よくわからないながらも賑やかしで付き合って頂いたきゃみぃぱみゅぱみゅさんのザコキャラキャミィ。皆様本当にありがとうございました。 <(＿ ＿)>
今回ほんと厳しい縛りで、途中で嫌気が差すような内容でしたが、これだけの方が参加してれたおかげで楽しい大会となりました。
目標だった42回大会を終わって今後どうしたものかって感じですが、まだ需要がある感じなのでまったり続けていこうかなと思います。
今後ともよろしくおねがいします。
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一人反省会ですが、ちょっと時間掛かりそうなのでまた別にアップしようと思います。
少々お待ちくださいませ。
