みるきぃはうす

ダビスタ99の攻略や、かつてニコニコ生放送で開いていたBC「みるきぃ杯」の情報があります。レトロゲーム大会の話も多め。

第43回みるきぃ杯ダービースタリオン99BC大会 結果報告

2018年8月31日第43回みるきぃ杯ダービースタリオン99BC大会を開催いたしました。

前回にちょっと気合を入れすぎたので、今回はちょっとまったりやってみましょうってことで、縛りもリスナーさん考案の名前縛りのみってことでやらせてもらったのですが、2億台の繁殖が使えるにもかかわらず意外と出ないって感じになってました。まあ、みるきぃ杯あるあるですけどね。(○´д`A)
今回イナリワンしか実績Aがなかったのも痛手だったかも?

大会ルール詳細はこちら

milkygreen.hateblo.jp

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以下、参加者さんの名前と出走馬のリストです。(パス受領順)

みすずちゃん(ミスズヤスミアケ)
ブリザガさん(トツゼンブリザード)
しゃるくさん(シャルクノイナリ)
極上の本マグロさん(マグロアルザス)
さえこさん(リブルラブルサエコ)
Takkeさん(タッケテンタシオン)
フレイヤさん(フレイヤワラメロン)
みるきぃ=ぐりぃん(ミルキイジャーバス)
いけぽんさん(イケカッコン)
きゃみぃぱみゅぱみゅさん(コッセツキャミィ)

今回注目はみすずちゃんのミスズヤスミアケですね。約1年半ぶりの参戦になりますが、前回参戦時準優勝、過去の成績見ても平均以上の順位が多い強豪さんです。どこまで成績を伸ばせるか楽しみですね。
皆さん苦戦したって中、意外と楽そうだったのがさえこさんのリブルラブルサエコ。あまりそういうコメントを書かない人なので一体どのぐらいの能力なのか……。
三強ですが今回れべるあっぷさんの姿はありませんが、極上の本マグロさんとフレイヤさんのお二人は健在。ここ2戦優勝→準優勝ときて絶好調なTakkeさんのタッケテンタシオンにも注目ですね。

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1Rは東京ダート1600m。みすずちゃんのミスズヤスミアケが先頭のまま直線に入り、長い直線後続がどんどん追い詰めるも何故かどの馬も差しきることが出来ずそのまま逃げ切り優勝。

2Rは雨不良の新潟1200m。直線でTakkeさんのタッケテンタシオンが前に出るも、後ろから来ていたさえこさんのリブルラブルサエコがミスズヤスミアケとうまく合わせて、2番手にいた極上の本マグロさんのマグロアルザスもろとも差し切り優勝しました。
このレースで2位に入ったミスズヤスミアケは合計25ptとなり総合トップをキープ。このまま突き進むかと思われました。

3Rの大井ダート2000mは想定外の重馬場。このレースは小川、吉田ともに◎を奪ったマグロアルザスが制し、全レースの3位なども相まって首位に躍り出ます。

4Rはステイヤーズステークス(中山芝3600m)。貴重なまともな足場のレースだったのですが、ランダム馬場でまさかの雨不良が選ばれてしまいました。このレースは豊富なスタミナを利用してマグロアルザスが軽快に逃げていたのですが、最後の直線でそれ以上のスタミナを見せた主催のミルキイジャーバスがゴール直線で差し切り初優勝を果たしました。

ここまでは各レース優勝が入れ替わる混戦だったのですが、ここから本気を出してきたのがマグロアルザス。次の東海ウインターステークスを制すると、連勝街道に入りそのまま7Rであっさり優勝を決め、最後の凱旋門も優勝と最後まで勝ちきってしまいました。



終わってみたら8戦中5戦優勝。ダブルスコアに迫る勢いで極上の本マグロさんのマグロアルザスが圧勝いたしました。これで24回目の優勝ですね。おめでとうございます。




















って、なんだこれ!? Σ【´Д`●】
どうも放送に乗っけてはいけない馬だったのかねえ。

冗談はともかく、プレステがちょっと調子悪かったみたいですね。このあとリセットしたらタイトル画面で破産の文字落ちてくるし……。まあ、破産画面は生産時にもたまに出てたのですが、口取りが化けたのは初めただったので驚くと同時に笑っちゃいました。(^^;)

放送直前にとある方のダビスタRTA放送に行って、その際にレース中固まってしまって続行不能ってのを見たばっかりだったので、止まらなくて本当に良かったです。
次回はこのプレステ2は放送では使わないようにしておきましょう。
(´ー`A;)

まあ、放送的には美味しかったですけどね。

それは置いておいて、流石にKSP75の3.75耐なんてのを持ってこられたらなかなか太刀打ち出来ませんな。たまには私もこんな馬引いてみたいものです。
( ̄Д ̄;;

2位はTakkeさんのタッケテンタシオン。Takkeさんは3大会連続で2位以上と絶好調をキープ。完全に覚醒した感がありますね。6R終了時では2位と12pt差があったのですが、7Rと8R連続で2位に入り、逆転での総合2位となりました。

飛んで4位はみすずちゃんのミスズヤスミアケ。いきなり優勝、2位とポイントを稼ぎましたが、本人がレース前予告してたとおりそこからは入れ込みが多く、優勝はおろか最終的には2位争いからも脱落してしまいました。とはいえ、入れ込みながらもポイントはそれなりに稼いでいたのでこの順位。馬の能力は高かったんでしょうね。

5位は前回優勝のフレイヤさんのフレイヤワラメロン。順位こそここに落ち着いてますが、実績Aが使える大会で実績Cのカリスタグローリをつかってこの順位はお見事。サブパラ悪いとか言いながら、なにげにポイント0どころか6位未満のレースが一度もないのは素晴らしいですね。レース優勝どころか2位すらないのに総合この順位はお見事。

6位にはさえこさんのリブルラブルサエコが入りました。雨不良の芝1200mで合わせで突っ込んできたレースが印象的ですね。並み居る強豪から松本印を奪う気性の高さで安定感を見せつけ、全レースポイントを奪いました。

7位のいけぽんさんのイケカッコンフレイヤさん同様、実績Cを使いながら5Rで2位に入りさすがの実力を発揮。8位の財前さんのハツネツザイゼンは名前の通り熱を出しながらの生産で、レースでは苦戦しましたが先述のリブルラブルサエコ以上の松本印が印象的でした。同じく8位のきゃみぃぱみゅぱみゅさんのコッセツキャミイも、ほとんどダビスタ経験ない中12ptを稼ぐ大健闘。ブリザガさんのトツゼンブリザードは恒例の根性馬で合わせキャノン狙い撃ち。今回はうまくいきませんでしたが自分のスタイルを披露してくれました。最下位は残念ながら2回目参加だったしゃるくさんのシャルクノイナリ。豊富なスタミナを活かしきれなかったようですが、次回リベンジを期待したいですね。

 

しかし本マグロさんは流石に本気出してきました。前回ちょっと順位が伸びなかったのですが、今回配合に遊びがなかったので結構ガチだったのかなと。いっつもあまりやってないよみたいな感じですが、なんだかんだ言って真剣に取り組んでくれるのは本当にありがたいですね。(o^∀^)

さて、次回はちょっとキツめに? またよろしくおねがいしますよ~。

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さて一人反省会です。

前回気合を入れすぎたのもあり、今回はちょっと気楽にいこうと思い種牡馬だけ決めて、2種類だけで最後まで通してみました。前回大会の傾向で、大体どんな配合でも300頭やれば1頭は飛び抜けたのが出るって感じがしたので、どんなに手応えなくても最後までやりきるってのが今回のコンセプトです。

種牡馬スマコバクリーク。ダート◎で短距離系種牡馬ということで、半分がダート戦っていう今回の大会には適してるかと。スルーザドラゴンって手もあったのですが、最近この距離適性が意外と影響大きいって感じ始めたので、スタミナは2耐ちょいでも良いのでKSP70台でダート適性の高い馬を目指してみました。目標は過去最強のダート馬で、ダート戦だけならKSP80の指標馬から印を奪うミルキイエルナークです。



ところが、実際に生産してみると思惑と全く違う馬ができてしまいました。

いつもなら事前に目黒チェックでどのぐらいの数字が出るのか調べてからやるのですが、今回2配合だけだったにもかかわらずそれすらしていなかったので、本番と同時に調べていたのですが、早々に早熟56kgの1耐(8番)を引いたので、普通型なら54kgぐらいは最高出るだろうと思ってその辺をラインに2耐以上を探してみたものこれが全く出ない。結局2耐以上って条件抜きにして最終日までそれと同等以上の速度を持っている馬は出ませんでした。

では、1ランクぐらいSPが落ちた馬で2耐以上が引けたわけでもなく、実際に手元に残った2耐以上の最高値は普通早の51kg(6番)。想定の54kgより3kgも少ないハンデとなりました。以前から考えている1kgのハンデ=SP8っていう想像が正しいのであれば、54kgのKSPが70台だったとしてもこの馬は50台ってことになります。

しかも仮育成で実際に一番強かった馬は6番ではなく、10番の50kgの3耐でした。こっちのほうがダート適性が高いので採用したのですが、上記情報から考えて6番は良くてKSP61、悪くて53だと思います。となるとそれ以上にハンデの低い10番は更に低い53か最悪45ということになりますが……。
まあ、45は流石に低く見積もりすぎでしょうか? とはいえ、3耐あるにもかかわらず短距離で同じ3耐クラスの50台半ば以上の指標馬から小川とれないので、53と見るのが妥当でしょうね。

もっと速い馬出ると思ってたんだがなあ。ここまで速度だけの馬すら引けないとは思いませんでした。ほんとこのゲームは謎が多すぎます。

とはいえ、レース自体は4Rで優勝するなど、豊富なスタミナとダート適性を活かして総合3位に入る大健闘を見せました。今回何故かダート◎を使う人が少なかったのですが、そっちの狙いは間違えてなかったみたいです。まあ、狙ってるのは優勝だったので満足はしてませんが、とりあえずはやれやれって感じかな?

ただ、一つ本当に反省することが。実は育成段階で本来、1月からはずっとダート調教をして、スピードはレースで培うのが基本なのに何を勘違いしたのかずっと芝調教をしていました。レースで3耐あるのにえらくスタミナないな~って思って間違いに気づいたんだけど時すでに遅し。そこからダートを入れ直したものの、普通早なので4歳登録可能なところを結局5歳で登録するはめに。おかげで2kgハンデを貰いそこねちゃいました。総合2位のTakkeさんとは1pt差だったのですが、これがなければ2位も可能だったかもしれませんね。

まあ、このゲームそれでバランス崩れて逆に弱くなるとかあるから一概には言えないのですが……。でも手応えから考えるとほんと上出来ですよ。

また次回がんばります。気楽にやりたいって思ってるけど、勝たなくていいって思ってるわけじゃないで。
p( ´∇` )q