11月30日、まっこさん主催の第３回高橋名人の冒険島大会に参加してきました。
この大会は２年前に第２回が行われ、その時初プレイの部として参加したのですが、今回の４時間と違い６時間で行われたその大会はぶっちゃけた話まったく進みそうな気配がなく、後半気分が悪くなり口数もめっきり減ってしまうという異常事態で、今まで参加した大会の中でもトップクラスの地獄を味わいました。都合残り30分で終了したのですが、正直ホッとしたのを覚えています。
それ以来封印していたのですが、今回第３回大会ということで、もう大会ぐらいしかやる機会がないだろうと告知後速攻で申請しました。一言でも書いてましたが、申請者一覧で名前が一番上にあったのは申請１番だったからです。嫌がっていた割にはやる気満々というｗ
ちなみに今回、初見及び未クリアの条件が、これまでに7-1以降に行ったことがないというものだったのですが、前回の記録が6-4ということで、私は未クリアの部ということになりました。なので、部門としては上位で当たり前なのですが、流石に２年も経つとほとんど忘れているんじゃないかと思っていたのですがどうだったのでしょうか？
その結果ですが、7-3まで進むことが出来ました。前回より時間が短い中この成績は大進歩だと思います。疲れきる前に終わったのも良かったですね。十分大会を楽しむことが出来ました。
順位としては初見・未クリアの部でひっしーさんと並んで１位だったのですが、まあこれに関しては先程も書いたとおり明らかに私が有利なのでそんなに意味のないもの思います。むしろ、初見で前回より２時間も短いにもかかわらず7-3まで到達したひっしーさんがすごかったんじゃないでしょうか？ ひっしーさんはタイムシフト部門だったので少し見させてもらったのですが、一つ一つなんで死んだかを確認しては確実に進んでいくという見ていて好感の持てるプレイでした。
実はこれを書いている時点でお互いファミコンの電源を落とさずにプレイを続けています。私もですがひっしーさんもぜひクリアしてもらいたいものです。
私が参加していた部門以外もなかなか楽しかったみたいですね。タイムシフトじっくり見させてもらおうと思います。参加した皆様、それと多数のミラーを担当した木津さん、長時間応援してくださった皆様お疲れ様でした。
