みるきぃはうす

ダビスタ99の攻略や、かつてニコニコ生放送で開いていたBC「みるきぃ杯」の情報があります。レトロゲーム大会の話も多め。

第14回ランド杯に参加して

2022年12月3日開催のランド杯に参加いたしました。
私自身は第5回から参加しているのでもう参加9回目となります。私がみるきぃ杯をやめた後すっかりニコ生のダビスタ99大会としては最大規模に定着した感がありますね。

まず前置きしておきますが今回はいつも以上に長くなると思いますので悪しからず。結果だけ見たい人は適当に読み飛ばしてください。

───────────────────────────

 

まず最初に大会ルールを置いておきます。

このツイートの日時ですが10/29となってます。締切が12/2なので1ヶ月以上あるので余裕と言いたいところなのですが、実はこの時前回ブログに書いたatom杯の馬を生産しており、すぐに手がつけれない状態でした。多少ずれてるとは言え1ヶ月の期間を設けた大会が2つ同時に開催されるのは初めてなのでこの時点でかなり困惑していたのですが、問題はその内容。

ランド杯は元々ノーリセットの馬のみ受け付けるルールなのですが、今回はここに皐月賞日本ダービー菊花賞を取ったいわゆる三冠馬だけ出走OKという特殊な条件が追加されたのです。繁殖自体の制限はないとは言え、ノーリセットで三冠を取るのはなかなかに難しそう。そもそも私自身リセありのBCで戦績は積むけど適当なレースに出しているだけなので何月何週にどのレースがあるのかもちゃんと把握してない状態なので……。このルールだとRTAやってる人のほうがすんなり入れそうですね。

これは早くに手を付けて出走権だけは得ておきたいところですが、先述のatom杯で満足行く馬が全く引けてなかったのでそうにも行かず。なのでそちらの生産をしながらこちらの配合も考えていました。

今回ルールで使える種牡馬ですが実績Aがミルジョージのみ。ですが晩成の子をクラシック期に活躍させるのはスピードの蓋というシステムがあるダビスタにおいては皐月賞までに最低でも15戦ぐらいこなさないといけない計算となり、ノーリセでは非現実的。晩成種牡馬から早熟が出る可能性も低いのでここは選択肢から除外。

となると早熟種牡馬で実績Bから選ぶのが妥当なところですが、使用可能な種牡馬一覧を見ていてまっ先に目につくのがルール発表時からすでに皆から名前が上がっていたラシアンボンドか。とりあえずそこから攻めていくことにしました。

ところが一旦atom杯の生産を止めて出生件だけは取っておこうと1日かけてやってみたものの、菊花賞までは進めたものの残念ながら三冠馬を作ることは出来ず。諦めてatom杯の生産に戻るもその間に次々と三冠報告が聞こえてきて、気づけば参加を明言してる中で三冠馬作れてないのは主催のランドさんと私ぐらいに。atom杯終わった後も2週間はあるとは言え、そこで作れると限らない状況で他のことに集中できるかというとはっきり言って無理。なんでもう1日時間を取ってみたところなんとか1頭生産することが出来てとりあえず一安心。

そしてまたatom杯に戻ったのですが、その間色々考えていました。
まずおまかせ厩舎で育てていたら思った以上に育てきれていないんじゃないかなという疑問。特にスタミナ面なのですが、最初は処理の早い坂路ばっかりやっていました。でもこのやり方だとスピードがカンストするまではスタミナに還元されない。早熟だと初期SP値が高いのですぐスタミナに回りそうな気もしますが、計算してみると優勝想定最低値のKSP70(105)で早熟初期60%だと初期値63となり42本のSP調教が必要。これは2月まで能力を見た後調教を開始すると毎週2本ずつ追っても7月までMAXに行かない計算に。そこから初期値が半分と決まっているスタミナを育てるわけだがこれも3耐だと6ヶ月ぐらいかかるのでそれだけで4歳に……。体重や調子の管理しながらなので実際ここまでガッツリ調教できないことを考えると4歳4/4の皐月賞までにスタミナまで入れきるのはかなりの至難の技かと。

となると皐月賞までにある程度スタミナも入れておかないと限界値は高いのに現在値が8割もないような状態で出走してる可能性もありそうだ。後で皐月賞が一番きつかったって声が多かったと聞いたけどその辺もあったのかもしれませんね。なんで坂路だけでなくダート調教も交互に入れていくことに。基本水曜ダート、木曜坂路にすれば故障しないし、スピードは最悪レースで+2されるので調教で育ちきってなくても大丈夫。

調子や体重に関しては管理が大変なのでVTRで順調固定を使ったのですが、ここで問題が一つ。VTRによる調子固定は確実なのですがとにかく時間がかかる。私の場合2台生産なので片方がVTR再生してる間にもう片方を触れる利点があるとは言え、1頭に掛かる時間はどうしても増える。普段の生産の場合晩成でスピコメ出てからの週数をチェックするか、おまかせで新馬戦の印を見て判断しそこから育てるのですが今回ルールの場合そこからだとクラシック戦線戦うのがかなり難しいのでスピードの能力を全く判断しないまま調教しないといけないんですよね。なんで時間かけて調教した割にはレース出すと弱いのはかなりのストレス。また、先述したとおりスタミナまで入れきるのが大変な状況で2耐チェックまでするとなると更に調教が必要となるのでそちらもできればやりたくない。

そこで考えたのが安定A種牡馬で2耐レベルは確保した上で後は見切り発車する作戦。今回は最高級の牝馬が使えるのですが、安定Aを使えばその基本能力以下の馬が出にくいのは以前のみるきぃ杯で確認済み。この基本能力は種牡馬などの距離適性で変化するので安定Aの種牡馬×高級繁殖で距離適性補正後の数字を表にしてみたのですが、

2耐は数値に直すとST86ですね。こうやって見るとわかるのはラシアンボンドの距離適性が1200-1600と相当な短距離寄りなのでスピードへの補正が非常に大きく、どの配合もスタミナがかなり厳しくなっていること。一番高いのでもエピュキュリアンのST77でこれだと平均が1耐出ない計算に。もちろんその分SPは高くなっているしあくまでも平均なので高いのが出る可能性はあるのですが安定して三冠取るには厳しい数字。安定Aなのに三冠取るまで少々手こずったのはこの補正後のSTの低さが原因だったのかも。

対して同じ安定Aのラッキーソブリンはユーサネイジアより上の繁殖ならST85以上でかなり2耐に近い。何よりラッキーソブリンはラシアンボンドと違い気性もAなのでインブリードでも気性80以上が狙えるのが魅力。普通型種牡馬なので早熟が出にくいのが難点ですがそれでも時間掛けて1耐未満の馬を量産するよりは早熟が出るまで頑張って粘ったほうがマシかなと。

なので配合をラッキーソブリン×上位繁殖4頭に絞り込むことにしました。この中で特に良さそうなのが先述のユーサネイジア。ネイティブダンサーのSPWとSTを取り込むことが出来、更にファリスのSPも入ってる贅沢仕様。ナスルーラが血に入ってないので気性難が出にくいのも利点で言うことなしですな。
エピュキュリアンは父似でニジンスキーのSP・STが入るのが魅力。ただ面白配合なのと母似で底+と晩成化を拾ってしまうのが欠点。とは言え根性アップに関しては元々ラッキーソブリンが底力Cなのでそこまで気にしていませんでした。むしろアウトブリードなので健康悪いのが出にくいかもってのは魅力ですね。
そして最上位のリエントラントループ。上記に比べてSPが高く強い馬が出る確率は上ですがナスルーラが邪魔。でも気性難クロスは別に最高値が下がるわけではなく気性Aなら普通に90以上も出るので落ち着きコメを確認できる成長型なら全然問題ない。なのでこれも採用。
ただ、プチカプリースだけは血が濃すぎて健康に悪影響でそうなのと、そもそもインブリード効果は2本までしか拾わないという話なので、いらない効果ばっかり拾ってきそうなのがあったのであまり使いませんでした。

ちなみにSTばっかりに注目していますが補正後のSPが87-90ぐらい。KSP換算だと52-55なのでこちらもG1を勝つには上々の数値。ただ闇雲に産まれたの全部育てるのもあれなのでここはサバイバル戦で大事な気性を重視。落ち着きコメがあり、かつよく逃げる根性コメのない馬だけを採用していました。

このやり方にしてからは完全に三冠馬量産体制。安定Aとはいえ多少の下振れはすることがあるので皐月やダービーで負けて終わることあったけど、VTRを駆使してがっつり調教すれば故障さえなければ大体は三冠取れるんですよね。調子の良い日は1日で4頭作ったこともあり、ここまでくれば後は実際に走らせて一番強いのを出せばいいとひたすら生産。作る時間が無いと焦っていたのに、終わってみれば20頭の候補を産み出していました。

───────────────────────────

さて問題は候補同士の印。大量に作ったときは大体ここでレースごとに印が変わってどれを代表にするか毎回悩むのですが……。とりあえず登録順に16頭でサバイバル戦。

お、理想的な印のやつがいますね。この馬なかなかに力が抜けているようで、全レースで小川・吉田・松本◎を奪う圧倒ぶり。当然決勝も勝利しこりゃ後のを見るまでもなく確定かなあって感じでした。
ただ何度か試していると結構な確率で突然の印飛びが発生してるのに気づきました。今まであまり気にして見てなかったのですが、それが原因であっさり敗退することも数回。健康パラによるものなのか、すべての馬でランダムで発生してるのか謎なのですがこれは怖い。困惑しながらとりあえず外す4頭を確定、残りの4頭と入れ替え。

1頭強いのがいますね。この馬は一番最後に作ったやつなのですが、ダート適性もあるらしくダートでは先述の馬から印を奪います。かつ根性も高いので落ちないという意味ではこっちのほうが安定性が高そう。謎の印飛びも全くとは言わないもののこちらのほうが安定しているイメージ。これは結構迷いました。

ただ、安定してるだけの馬を出したところで100%印が飛ばないわけではない。もし安定してると思って出したほうが途中で印飛びしてこけたら、同じこけるのなら強いの出しておけばよかったと後悔しそう。そんな事を考えてる間に前者の馬がサバイバルを怒涛の4連勝。特にロンシャンではこの馬かなり強い。

腹を括りました。長々と書きましたが色々あって選ばれたのはミルキイマショウ(リエントラントループ×ラッキーソブリンでした。

───────────────────────────

さて本番ですがちょっと想定外が。この馬戦績を積むつもりだったので中縦を乗せていたのですが9戦8勝、G1を5勝したにもかかわらずG1を6勝した馬に取られてしまいました。キングジョージで負けたのでそこで登録したのですが、負けて終わったせいか思ったよりも人気度が高くなく本誌が薄いのは気にしてはいたんですよね。ですがそれ以上の戦績を出されたらどうにもなりません。でも普通型の落ち着きコメありなので気性は90以上はあるのは保証されてるので乗り替わりがそこまでダメージになることはないかなと。

ただ問題は馬柱。今回なんだかんだ言われつつも参加者が主催のランドさん含め18人いたのでまず最初に東京2400mで予選をしたのですがこんな感じ。

うーん、いつものことだが相変わらずの四天王の中で最弱っぷりだなあ。
というか▲がバラけてるけど自分の馬にはついてないので四天王にすら入れてないまであるなこれ。

だがレースではこの馬大活躍します。予選、1Rと無難に生き残ると、苦手と思っていた2Rの中京ダート2300mでは先行追走し、直線で早めに抜け出すと後続を寄せ付けずそのまま勝利。続く3R札幌芝1200mでも後方の団子状態から纏めて突っ込んできて上手いこと先頭で駆け抜けまさかの2連勝。それだけでも十分なのに7Rの小倉芝2600mでも2着に入る好走を見せ、更に8R京都ダート1200mでは鼻差勝負を制し、9Rの阪神芝1600mもまた後ろから突っ込んできて微妙に首を突き出しなんとこれで4勝目。馬場距離全く関係なしの大暴れで堂々の決勝進出となりました。写真貼っておきますが一頭だけ栗毛なので目立ちますね。

決勝はおそらくランド杯史上に残るであろう残り100mまで5頭がひしめき合う大接戦。その中に混じってはいましたが、残念ながら最後は持ち前の勝負根性を発揮することが出来ず結果は3位となりました。とは言え、もしこれがサバイバルではなくグランプリだったら文句なしの優勝だったので存在感は十分に見せつけることが出来たと思ってます。印が薄いのにここまで頑張れたのはおそらくスピスタのチェックが出来ない分気性が高いのを選んだことと、相手関係次第では佐藤印が薄く付く程度のちょうどいい根性があったことじゃないのかなと思ってます。

個人的には優勝こそ逃したものの最後まで走り切ることが出来たし見せ場も沢山作れたので満足ですね。1Rこそ10着だったものの、それ以外のレースは6着未満に1回も落ちない安定感も見事だったかと。懸念材料だった印飛びもなく一安心でした。

───────────────────────────

本番の話はこの辺にしておいて別の話でもしましょうか。

今回ルールは偶然か必然かわかりませんが、今までのダビスタ大会とはかなり違う部分が見られましたね。

すでに書いていることと重複しますが纏めると、

  • 実績Aが実質いないので最初からとりあえずそれだけ使っとけみたいな感じにならない。
  • クラシックのG1を勝たないといけないので安易に晩成でSP、STのチェックをして育てることが出来ない。
  • 1戦した後ひたすら調教して2戦登録、故障のリスクを極力減らすといった戦法が取れない。
  • 特定のレースに出さないといけないのでBCでは通常気にしなくて良いローテを考えないといけない。

んー、こうやって見ると私がよく取るやり方を見事に潰しに来てるなこのルール。( ̄ω ̄;)  そんな中3位は頑張ったほうじゃないかなと。今までやってきたいろんな大会の知識をフル活用した気がします。

ただ、私のやり方がマストだったかというと正直自分でもどうなのかなと。
まず私自身は先述した通り放牧耐えチェックを全くしてませんでしたが、これらを採用してる人もいました。あとVTR固定で1週ずつ時間掛けて調教する方法も三冠自体は取れるものの、中途半端な強さの馬まで完全に仕上げてしまうので本当に強い馬だけを選抜するのなら固定を使わず高速で仕上げて、育ちきってない状態で負けるようならそれまでって割り切る考えもありだとは思います。事実優勝したえるぜんさんもそうですが馬柱では一番目立ってたリュウマさんも使ってたWIN版ではそもそもVTR固定なんてものもないし、VTR固定を使ってないランドさんには順位でこそ上回ったものの印では負けていましたからね。序盤動けなかったのでランドさんとは生産日数こそハンデはありましたが、私自身2台生産なので実質ハンデはなかったと思ってます。

まあこの辺は下手くそな手動調教でめちゃくちゃ強いのを捨てたくなかったのと、頑張って調教したのに三冠取れずに引退させるのが頻発する状況に耐えられなかったのが理由なんですけどね。強い意志を持って厳しい条件で厳選、無駄な時間を減らせる人は偉いなと思います。私ももう少し育成回数を減らすよう2耐未満切り、VTRなしでやって皐月までに育てきれてなくて負けてもすっぱり諦められる精神力があればもっと強い馬が作れていたかもしれませんね。

───────────────────────────

しかし今回は「ダビスタってこんなに故障するゲームだったんだ」と再認識する大会でした。

私自身ずっとやってたのがリセありの自分の大会だったし、そもそもBCに参加したいからダビスタを初めた勢なので通常のプレイを殆どやったことがないので、故障すればリセすればいいだけの環境しか知らない部分があったので余計にそう感じるのかもしれません。しかしながらVTR駆使して何十分とかけて調教したのが新馬戦で予後不良になったり、期待馬がレース後画面の右上にいるの見て愕然としたり……。挙句の果てにはレース後に調子を見ようとして馬なり走らせたら故障は戦績積みでもよく見るのであえて1週空けて調教したのに「なんか様子が……」。いやゲーム内の裏パラには30段階の回復というものが存在してて、馬によっては疲労の抜けが遅いのがいるのも知ってるけど最後の生産と決めてた馬でこれは流石に閉口しましたね。(;一_一)

まあこれに関しては普段気性の高いをを狙ってアウトブリード中心に生産してた部分もあるのかもしれません。今回のラッキーソブリンは健康Bなのでそこまで悪くなく、特別虚弱コメが多かったわけでもないのですが、内部では健康2とか3が多発していたのかも。(健康は0-7の8段階。0-1で虚弱コメ) ただ、同じ健康Bでもインブリードとアウトブリードでどのぐらい差がでるのか、クロス何本で出やすくなるのかとかは当方把握していないのでなんともいえないですが。

あと今までの大会は先述の通り2戦、早熟なら1戦登録出来たのでレースの故障リスクを少なくすることが出来たのも大きかったですね。

───────────────────────────

でも今回のルール、故障に関してもそうですが本来ダビスタはこうやってレースに勝ったり負けたり等、色んな要素で一喜一憂するゲームであることを思い出すような内容だったと思います。私自身最初に三冠馬作るまでは初見のゲームを遊ぶかのような緊張感を味わいました。そういう意味では非常に素晴らしいものだったかのなと。

ただ、参加条件が厳しかったせいで一部常連が参加出来ないという側面も生まれてしまいました。私自身ゲームの大会は初心者でも参加できるよう敷居を高すべきではないという考えで、私の大会もそれに則したものとなっていたのでそういう視点から見るとどうなのかなと。そもそもこのルールを適用した理由が本当かどうか不明だけど「主催が3頭出ししたいから予選が発生しないように厳しくした」という話だったので。まあ大会をどういう思惑で開催するかも、それに参加するかどうかも自由だとは思いますが。

でも思い返せば私の大会もすべての人に平等ってわけでもなかったんですよね。時間を割いて馬を作ってもらう以上は10レースきっちり走ってるところを見て貰いたいという思いで定員を決め予選は行わないを徹底してましたが、その関係上参加したいのに出れない人が出た回も何回かありましたゆえ……。大会のルール作りって本当に難しいなと思います。

───────────────────────────

ただ今回その自分の作ったルールに一番苦しんでいたがランドさんだったのは面白かったですな。(*^o^*) ルール発表後毎日のように生産放送するも2週間経っても三冠馬が作れず、ダービー直前で調子が上がらず、やむを得ず木曜追いすれば案の定故障で発狂、やっと三冠取れると思ったら菊花賞で後方からの併せキャノンを喰らい椅子ごと転倒とか。まあこの辺は自分で動画に使ってたけど。^^;

そして予選はいきなりの無印で予選落ちギリギリ残留で大騒ぎ。本戦が始まったら今度は1Rは見事勝利、2Rのダート戦では小川・吉田の印◎を奪いテンションアップしたかと思ったら、3Rの短距離戦では先頭を走るも直線で垂れてブービーのあわや陥落。そして4Rでは再び無印で今度こそ敗退で意気消沈……。それだけで終わらず、最後にエキシビジョンで行ったロンシャン2400mでは普通に▲ついててレースにも勝利。勝ったのに嘆くという。本当に忙しい人ですなww

まあこういう人の大会だからこそ面白くてみんな参加する面もあるんですどね。

───────────────────────────

しかしながら、ここ1ヶ月半ほどダビスタ漬けだったのですが流石に疲れました。

何をむきになってやっていたのか自分でも良くわかってなかったのですが、休みなしで他のことを挟む余裕がなかったからやり続けることしか出来なかったのか、早々にスピードなら配合限界引いたという人がいたので頑張らないとってなったのか、はたまた一部の人が参加できないようなルールをふっかけた主催に一泡吹かせたい一心だったのか。本当に謎ですがしばらくは長期間のBC生産はお休みしたいところですね。次の大会のために英気を養うこととしましょう。