みるきぃはうす

ダビスタ99の攻略や、かつてニコニコ生放送で開いていたBC「みるきぃ杯」の情報があります。レトロゲーム大会の話も多め。

wakaさん主催「ありがとう5周年記念 バルーンファイト大会」に参加して

wakaさんの「ありがとう5周年記念 バルーンファイト大会」に参加してきました。
詳細はこちらとなります
http://ch.nicovideo.jp/Waka2525/blomaga/ar705309(2021/06/19追記:ブロマガサービス終了のためリンクが切れる予定です)

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wakaさん5年もやってるんですね。そのおかげで認知度も高いようで、29人の方が参加する大きい大会になってました。

ちなみにバルーンファイト大会と言っても2Pプレイで対戦するわけじゃなく、モードCのバルーントリップでのハイスコア対決でした。自分のコミュではなく、wakaさんのコミュをジャックして30分間挑戦、TSを残すという形でして、他所さんのコミュを借りて放送するという内容に緊張された方も多かったみたいですね。

ちなみにこの大会商品がありまして、優勝賞品が5000円相当の金券で、その他に参加者抽選1名様にレトロン5が当たるというものすごい太っ腹でした。優勝を狙って本気練習する人はもちろん、抽選狙いの参加者も居たようで……さあ、誰が商品を持って帰ったんでしょうね?

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このところ練習せずに大会に挑むことが多いのですが、今回は練習しました。別に商品が欲しかったわけじゃなく、単純に30分の間にそれなりの得点を取る自信がなかっただけです。だいたい大会で出てくるゲームってのは大昔にプレイ済みとか、やったことなくても操作性に癖がなくすぐ慣れる物が多いのですが、このバルーンファイトは操作が特殊で、他の人の練習放送を見ていてこれはまずいなって思った次第です。

特に練習していてびっくりしたのは、左右の方向転換の際は上昇ボタンと一緒に押さないと反応してくれないことですね。つまり、横に加速や逆方向に転回したいときは必ず上昇する必要がある訳で、その辺の動きを身体に染み込ませないとなかなかスコアが伸びないんです。これを知った時は練習してよかったな~。って感じました。

ただ、練習しだすとどれだけやるかってのがポイントになってきます。ガチで優勝目指すのならともかく、そこまでやる気が無い場合はどこでやめるかの見極めが難しいですね。過去の経験上、この手の感覚重視ゲーはもう少しやりこめば突然うまくなる瞬間に到達したと思うんですよ。ただ、そこまでやり込むのは時間もかかりますし苦痛にもなりそうなので、伸び悩みを感じた時点でで早々に諦めて本番やらせていただきました。やり過ぎた結果本番で実力出せなくて悔しい思いするのもあれですしね。^_^;

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さて本番ですが、後半に136170点といういい数字が出て29人中7位というなかなかの好結果となりました。大会に出慣れているせいなのか、ゲームに必死でそこまで考えられなかったのかはわかりませんが、まったく緊張することなく楽しみながら放送させていただきました。普段のテンションとも少し違っていたんじゃないかと思います。個人的には大満足でした。

やる側としても見る側としても楽しい大会で、このような企画を考えてくださったwakaさんに感謝ですね。運営お疲れ様でした。

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ところで放送中に言っていたのですが、このゲームアクションがうまい人が得意なのか、シューティングがうまい人が得意なのかっていう疑問。大会結果を見ている限りシューティング得意な人に偏ってるかな~っていう感じはします。ヒロシさんはアクションばっかりのようですが……まあ、上位の人は普通にアクションゲームもうまい人達なので断定はできないかな。
結局やりこんだ人が上手いってことで。(;^_^A