３月８日（土曜日）、第２回みるきぃ杯 ダービースタリオン99大会が開催されました。
今回は基本の初代配合のみの縛りに加え、「繁殖牝馬ミルキーキャット」「産駒は牝馬」「インブリード限定」という特殊ルールを加えたものとなりました。 副題は『ミルキーキャットはおてんば娘』です。
ミルキーキャットは先祖に気性難持ちのナスルーラがいるのでインブリードは難しかったですね。最初から配合は考えておらずナスルーラがあるのだけ認していたので、ごまかしが効きにくいようインブリード、牝馬という設定にしたのですが、実際に配合を考えると結構曲者でした。 インブリード１本なら大概ナスルーラで、効果のあるインブリードを求めたら急に３本とか４本とかインブリードまみれになって健康被害が心配と……。
生産している最中に何回か種牡馬がかわりました。最終的にはモガミ産駒でしたが、ノーザンテーストやソヴィエトスター、タマモクロス、ミスターシービーとか試しましたよ。相当苦労しました。
で、大会のほうですが、参加者＆出走馬リストは以下のとおりでした。
極上の本まぐろさん「レイトウマグロ」
めぐみさん「メグミルク」
スゥさん「マイペースゥ」
DOPさん「ガールハントドップ」
あんよさん「アンヨタケシクンー」
みるきぃ＝ぐりぃん「ミルキイリヒタ」
計６頭です。前回圧倒的な強さで優勝した『王者』極上の本まぐろさんをどう止めるかだったのですが、結果は以下のとおりでした。
いやー、ぐうの音も出ないとはこのことでしたね。 完膚なきまでに叩きのめされました。_|￣|○
極上の本まぐろさん連覇おめでとうございます。 うちの馬も頑張っていたんですけどね～、見ての通り、３戦目のダート戦以外、全部２着なんですよ。でも、本まぐろさんの馬とは相当な差があったんじゃないかと思います。
特に第７レースの３秒差は絶句するレベルでした。放送でも言いましたが、ＣＰＵ戦でも見たとこのないような、下手すると20馬身ぐらい離れていたんじゃないかというような圧勝劇はもう語り継がれるレベルだったんじゃないでしょうか。 最大の盛り上がりは最終戦だったと思いますが、あれは千載一遇のチャンスでしょうね。もう一回やったら多分あしらわるかと。(^^;;;
しかし、実績Ｃ安定Ｃのシェリフズスターでよく３日間でこんなの作り上げたものです。確かに跳ねるとしたら安定Ｃとは言われていますけど、ある程度算段がないと出来ないと思うんですが……。まだまだ知らない部分がありそうですねこのゲーム。 それらを勉強しないと、本まぐろさんに寂しい思いをさせてしまうなあ。頑張らないとね。
次の縛りは放送で得たヒントを元に検討中です。もうしばらくお待ちください。
