みるきぃはうす

ダビスタ99の攻略や、かつてニコニコ生放送で開いていたBC「みるきぃ杯」の情報があります。レトロゲーム大会の話も多め。

ファミコン31周年記念 ファミコン聖誕祭2014に参加して

 

先週に引き続きゲーム大会に参加しました。まあ、こっちのほうが先に決まっていたんですけどね。
詳細はこちらです。去年参加した30周年に引き続き今年も参加です。
http://ch.nicovideo.jp/watt_challenge/blomaga/ar550703(2021/06/19追記:ブロマガサービス終了のためリンクが切れる予定です)

 最初の2つだけに参加したのも去年と同じですね。フラッピーも持ってるんですがパズルは苦手なので参加せずww

それはともかく、メインは昔もゲーセンでやりこんだ記憶のある忍者じゃじゃ丸くんで、難易度の高いスカイキッドはそれなりにスコア出す方法だけ考えて後は楽しもうっていう感じでした。

忍者じゃじゃ丸くんは手裏剣8発以内のパーフェクトボーナスはもちろんなのですが、アイテムの出方次第でかなりスコアが変わってくるので、きちんと練習さえしていれば後は当日の引き次第で優勝かっさらえるんじゃないかという思いがありました。基本大会は楽しむものだとは思っていますが、出る限りはやっぱり少しは良い所を見せたいので今回はその大チャンスだと考え、運以前の基本をかなり練習、その甲斐あって大会数日前はかなり安定して高得点を出すことができるようにはなっていたのです。


ですが……結果は知っての通りです。_| ̄|○


ここ1ヶ月ほどずっと得点記録をメモしていたのですが、大会のスコアは記録していた最低得点と余り変わらないです。正直ショックでしたね……。私はスポーツ経験がまったくありませんが、実力が出し切れないまま敗退していく選手の気持ちがほんの少しだけわかった気がしました。

一応狙っていたのは、3面クリア時点でアイテム2個で残機3保持でガマパックンを狙いつつ、5分時5万オーバー、7分半で75000以上ならそのままノーリセットといろいろ考えていたのですが、それを活かすことも出来ませんでした。
むしろそのリセットが自分の首を絞めることに。見ていない方のために説明すると、途中リセットでやり直した際に、タイマーのリセットをぜずそのまま進めてしまったんです。それに気づくまでに5分をロスしたのがとにかく痛かった……。しかもそのプレイがかなり調子良かったのでダブルパンチでしたね。
そして最後のプレイでは運に見放され、焦った挙句に凡ミスを連発……。


コメントにもありましたけど、最初のマイク抜けてたのがフラグだったのかなあ。まあ、とにかくグダグダでした。生主力が問われると言っていましたが、トラブル連発と逆の意味で生主力を発揮してしまいました。期待して応援してくれた皆様本当に申し訳ありませんでした。m(_ _)m

ですが一つだけ救いがありました。最後まで投げずに得点を稼いだ結果、首位とは大量得点差とは言えど順位だけは2位になることが出来たことです。
本当に順位だけの話かもしれませんが、折れずに続けて良かったなと思います。

 

逆にスカイキッド練習通りの得点が出せました。ミスがあったとしたら4面の戦艦を破壊できなかったことですが、練習時も1回もそこまで完璧にプレイすることは出来ていませんでしたので、あのスコアを出せたのは十分満足しています。

それにしても上位陣のスコアは凄まじかったですね。そんな極端な差には見えなかったかもしれませんが、私的にはかなりの差があったんじゃないかと考えます。あそこから上に行くにはかなりの研究と練習が必要だったんじゃないでしょうかね。

 

スカイキッド終了後は放送も終了してリスナーに回っていたのですが、あのお方は本当にすごかったです。噂には聞いていたのですが何やっても頭ひとつ抜けていた感じがありました。参加申請も結構後でそんなに練習時間取れてる感じもなかったんですけどねえ。先のグラ外大会のあのお方もそうですが、本当に上手い人ってどこにでもいるなあ。

 

今回は個人的にはちょっと悔いの残る内容となりましたが、また懲りずにこういう大会に参加していこうと思いますので、よろしければ見に来てやってください。
主催のWattさん、参加者の皆様お疲れ様でした。そして、応援してくれた皆様ありがとうございました。