みるきぃはうす

ダビスタ99の攻略や、かつてニコニコ生放送で開いていたBC「みるきぃ杯」の情報があります。レトロゲーム大会の話も多め。

アベルさんの「第1回アベル杯 -サバイバル-」に参加して

タイトル通りですが2019年12月21日のこちらの大会に参加してみました。https://twitter.com/abel_19991128/status/1198411488022544384(すでにリンクが切れているようです。ご了承ください)

アベルさんは私の大会にも参加してくれたことのあるお方ですね。内容はランド杯と同じサバイバルでノーリセなのも同じ。若干違うのは大会とかに出るのが初めての人は少しだけ優遇されているってことかな。

私自身みるきぃ杯を辞めてしまったので他の人の99大会はなるべく参加していきたいところですが、今回は先に結果を書いたファミコン大会とほぼ被ってたのでなかなか難しいところでした。リンクを見てもらえれば分かる通り生産期間はほぼ1ヶ月あったのですが、ファミコン大会が15日なんでまともに生産出来るのは5日だけ。しかも5日も放置するとファミコン大会で思ったことを忘れそうなので大方纏めてから生産することにしたので、実際にまともにやれたのは3日だけでした。
まあ、それ以前も居間にいる時間片手間で少しずつ進めてはいたのですがね……。(○´д`A)

今回ルールなんですが使える種牡馬
ニホンピロウイナー
ニッポーテイオー
オグリキャップ
の3頭だけ。これが結構難しかったですな。サバイバル戦で便利な晩成系はおらず、走らせてみて能力を見極めるしかないという。

まあ、この生産時間で実績Cのオグリキャップはないでしょうが、1回でも最下位になったら弾かれるルールでダート△を選ぶ意味はあまりないのでほぼニホンピロウイナー一択でしょう。

……と、言いたいところですがそれではあまりにも芸がないと思ったのと、ニホンピロウイナーの距離適性があまりにもスピードに寄っているのでスタミナを乗せにくいなと思ったのがあって敢えてニッポーテイオー一択と致しました。
ニッポーも短距離系なんですけどねどっちかといえば。(○´д`A)

まあ、今回もサバイバル戦ってことで最終戦がロンシャン2400mとなるわけですが、実は少し前に急遽出た大会(ブロマガには纏めてない)があって、その内容が東京2400mのみの勝負だったんですよね。その時スピードはまったくないけどスタミナだけはアホみたいにあるっていう馬を出したのですが、結構いい印を取ってたしレースも頑張ってて、この距離になると思ったよりスタミナの影響が強いなと感じたので、1-9Rは残りすればいいって考えでなるべくスタミナを乗せたいなと。そうなると少しでも距離適性が長いほうがいいとなりました。

後は繁殖牝馬なのですが、配合効果的なことを考えると親似SPが拾えるユアウェルカムがいいかなと。最初それで頑張っていたのですが、ユアウェルカム自体が若干スピ寄りの繁殖なのでなかなかスタミナが乗らない。なんで選択肢を増やすことに。
ニッポーが気性Cなのでインブリードは論外として、ユアウェルカム以上を見てみると面白そうなのは純粋に最高級のリエントラントループか、母似でスタミナが拾えるユーサネイジアかな? この2頭の場合両方面白配合になるんだけど、最初から削るつもりでやればアホみたいに根性低いのが出ないっていう意味では逆にありがたい部分もあるんだよね。

そんなこんなで配合は確定したので後は回すだけ。ただ、今回晩成でのスピチェックは望めないので、2.5耐を最低限としてそれ以上のを片っ端から坂路で仕上げていくという方法でやっていきました。おまかせで新馬戦とか走らせて馬柱で見比べる方法もあるのですが、その場合併せ調教とかで不必要に根性が上がってしまう難点があるので。
底力Bの面白だと60台ぐらいの限界値が出やすいので、坂路だけで頑張ればちょうど40台後半のいい塩梅にしやすいんですよね。それ狙いでした。
ただ、2.5耐を調べようとするとスピコメ奇数週の4/1入厩OKの馬は全部捨てないといけないのが問題ですが……。そこは効率重視で割り切って行くことに。坂路育成もそれなりに時間かかりますからね~。

そんなこんなで作ったのは6頭。何回かロンシャンだけ走らせたのですが、一番スピスタの能力が高そうなのは不安定で途中で落ちそうだし、気性がいいのは能力が足らない感じ。だから中間ぐらいの能力だったミルキイエスタークを代表に出してみました。
ちょうどドラクエウォークでDQ4イベントやってましたからね。(⌒∇⌒)

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そのミルキイエスタークですが印の割には頑張ってましたね。長距離で吉田△だけのつく馬だったにもかかわらず、初戦いきなり優勝のあと、2着も2回は上出来。最終戦も直線に入るまでは先頭走ってたんだけどな~。スタミナが不足してましたね。まあ、2.5耐しか確認してないから仕方ないか。(○´д`A)

ちなみに翌日行われた特別編でボツ馬のミルキイフレムデ(先述の能力は高いが不安定)も出してみたのですが、この馬はこの馬で頑張ってましたね。まあ、気性悪いって言っても一応アウトブリードだから、ちゃんと走ってくれさえすればね。(;^ω^)

今回は短時間狙い通りの馬が作れた気がします。惜しむべくはやっぱり頭数を作れなかったことかな? そればかりは仕方ないとして、それ以外に反省することがあるとしたら素直にニホンピロウイナー使えとwww
やっぱり実績はともかく安定Aだとスタミナがある程度保証されるからなあ。まあ、ニホンピロウイナーのスピ寄りの距離適性は強力だからどこまでそこから上を引けるかってのもあるんですけど、優勝者が普通に引いてるしやっぱそれが正解かな?

まあ、こだわりの1つぐらいあってもいいじゃないかってことで♪

次は何の大会かな~。(⌒∇⌒)