みるきぃはうす

ダビスタ99の攻略や、かつてニコニコ生放送で開いていたBC「みるきぃ杯」の情報があります。レトロゲーム大会の話も多め。

第38回みるきぃ杯ダービースタリオン99BC大会 結果報告

2017年12月15日に第38回みるきぃ杯ダービースタリオン99BC大会を開催いたしました。

今回は種牡馬繁殖牝馬の価格合計値を制限した大会にしてみました。但し、単純にその数字を足すと基本種付け料の方が圧倒的に低いので、種付け料は10倍扱いに。更にみんな使いたいであろう実績Aは更に1億、実績Bは3000万追加という形にしてみました。これでバランスが取れると思ったのですがどうでしょうか?

レースは年末に行われるレースを中心に構成してみました。しれっとまたハンデ戦が2戦組み込まれていますが……。

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以下、参加者さんの名前と出走馬のリストです。(パス受領順)

ブリザガさん(ランディーブリーフ)
Takkeさん(タッケノエル)
暇人さん(ヒマサン)
みるきぃ=ぐりぃん(ミルキイビッグコア)
極上の本マグロさん(マグロイゲルエラ)
ぺぃぽんさん(アンディペィポン)
財前さん(ザイゼンスターリン)
おうかさん(オウカスティール)
よしさん(ヨシノスピリッツ)
DOPさん(ドッペルバクチョウ)
さえこさん(マルティーサエコ)
ロイスさん(ロイスノーテック)
いけぽんさん(イケフルーツ)
フレイヤさん(フレイヤライノ)

注目はやっぱり三強のうちのお二人。極上の本マグロさんとフレイヤさんでしょうか。
復帰勢として常にノーリセの暇人さん、同じく35回大会以来の財前さんロイスさんとTakkeさんは1回飛びの参加となりますね。

今回、億レベルの繁殖が使えるということでもう少し楽できると思ったのですが、その割には引けない感が有りました。別に配合効果も悪いのばっかりってこともなかったはずなのですが、だんだんレベルがわからくなってきました。(;´Д`)

皆さん苦戦したというコメントが並ぶ中、一人だけ「これでダメなら引退します」と言っていたのが極上の本マグロさん。一体どういうレベルならこんなコメントが出せるのやら……。レースが楽しみです。

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まず1Rの3600mは、極上の本マグロさんのマグロイゲルエラとの競り合いを制したフレイヤさんのフレイヤライノが優勝しました。

しかし、2Rからは宣言通りの力を発揮しだしたマグロイゲルエラが連勝。短距離戦で謎の印飛び(俗に言うスピ入れ)が起きポイント圏外に落ちることはあったものの、それ以外のレースではすべて優勝し、結果31ptの大差でマグロイゲルエラが優勝いたしました。



もう何回目なのかわからなくレベルなのですが、調べたところ21回目の優勝となるようです。おめでとうございます。何が違うのかねえ? 一度でいいから他を圧倒できるこういう馬引いてみたいですね。(^_^;)

2位にはやっぱりこの人、フレイヤさんのフレイヤライノが入りました。初戦以降優勝こそなかったものの、2位2度、3位1度など安定してスコアを稼ぎ堂々の準優勝。最初は全然引けないまま最終日とか言ってたので気になっていたのですが、蓋を開ければ三強の肩書はさすがでした。
あ、大会中何故か名前がきれいにすっ飛んでしまい失礼しました。(;´Д`)
あんなの初めてですわ……。

3位にはいけぽんさんのイケフルーツが、前回も3位なのでこのところ結構安定してる感があります。短距離レースでは上2つ◎を獲得するなど、スピードだけなら上位2頭に匹敵してたんじゃないでしょうか? もう少しスタミナがあれば、順位は入れ替わっていたかもしれませんね。

そのいけぽんさんと最後まで3位争いをしていたのがぺぃぽんさんのアンディペィポン。上位馬がイレ込んだ短距離レースで優勝するなど大きくポイントを稼いだのが功を奏しました。惜しくも3位には届かずですが4位は過去最高成績。元々頑張って生産する人なので今まで成績が上がらなかったのが不思議なのですが、ようやく実を結んだって感じですね。

5位には財前さんのザイゼンスターリンが入りました。初参加で3位に入った実力はやっぱり本物ですな。中距離に強く3Rの1600m、5Rの2000mハンデで大きいポイントを奪ったのが功を奏しました。馬はもう産ませたくありませんと言ってますが、また参加してほしいですね。(^_^;)

下位の方に目を向けますと、4Rでアンディペィポンとの競り合いに惜しくも敗れた暇人さんのヒマサン、5Rのハンデ戦で3位と輝いたTakkeさんのタッケノエル、2Rのダートハンデ戦で2位に食い込んだDOPさんのドッペルバクチョウ辺りが目につきました。

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しかしまあ、やっぱり三強のお二人は強いですね。このところずっと二人で優勝を分け合うのが8回続くこととなりました。この間に割って入る強者は現れるのでしょうかねえ? そう言えば三強とか言いながら二人しかいないことが多くなってますが、3人目の復活も期待したいですね。(^_^;)

このところ何故か引けない大会が続いてるので、次回はある程度みんながいい馬連れてこれる大会になるといいですな。(;´∀`)

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さて、恒例の一人反省会です。

今回のコンセプトは「高ニトロ」でした。まあ、本マグロさんがそれを選ぶのが多いからってのもあるのですが、仮説として思ってたことが一つあったので。

このゲームの能力の抽選方法が内部でどうなっているのかわからないのですが、もし抽選で怪物が出ても、ニトロがその数値より低い場合は再抽選ってシステムだった場合、低ニトロ=怪物が出る可能性そのものが低くなるってことになると思ったので、一度そこにこだわって見ようかなと思ったのです。

最初はキャンディガール×ヤマニンゼファー(SP22)と、平行してコンスタンタン×ニホンピロウイナー(SP22)をやっていたのですが、どうにもこれって言った馬が出なかったので、仕方なしに目線を下げたのが、実際に出した馬のラスティングノート×ダンシングブレーヴでした。結局SPニトロ17とか、いつもと何ら変わってませんね。(;´Д`)

ちなみにミルキイビッグコアの能力はKSP62の2耐です。最初は66かと思っていたのですが、奇遇週を見間違えていましたね。過去馬と比べても長距離で印薄くなるので、STも2耐前半だと思います。敢えて調べる気も起こりませんでした。(o_△_)o
その割には松本の印は厚い(大会でも▲や○を取ってた)ので、気性は過去トップクラスだったと思います。まあ、その癖一度イレ込んでましたけど。(^_^;)

サバイバルで走らせたら優勝できたのでもう少し強いのかと思ったのですが、過去馬と比べたら松本以外は無印。グランプリの総合順位も下から数えたほうが余裕で早い程度でした。まあ、それを考えたら本戦6位は上出来なのかもしれません。(^^;

育成中オープンばっかり走らせていたのに、常に真ん中の佐藤印が飛んでいたので根性が低すぎるのかなと思ったので敢えて犬塚さんを騎手にしてみたのですが、上記グランプリではたまに△とかついてたので後で考えると失敗だったかもしれませんね。というか、見事なよしさん潰しになってしまいました。(^_^;)
私が先に生産してたので故意ではないのは明白なんですがね……。

戦績はぶっちゃけ積みすぎました。オープンだけでも地味に人気は増えてるみたいで、ハンデ戦の斤量が65kgになってました。オープンで地味に増えるのか、大差勝ちが多くて増えたのかは不明ですが……。まあ、お陰で戦績積んでるのに騎手取られるってこともなかったのである意味良かったのかもしれませんな。

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配合で毎回苦労しており、未だに答えが見えないのですが、実は最終の配合候補6種類の中には優勝した本マグロさんのマグロイゲルエラ配合「チャームクォーク×ヤマニンゼファー」もあったんですよね。一応20頭ぐらいテスト配合もしていたのですが、その間に晩成SP発生10週以上が出なかったのと、同じSPニトロ18で父母似両方SPアップなら、面白入ってないヴィータブレビス×ヤマニンゼファーの方がいいかなと思って早々に可能性を除外してしまったのは残念だったのかもしれませんね。

まあ、私が同じ配合使ったところで引けるとは限らないんですけど。(´Д`ι)
先に書きましたがほんと、一度でもいいから私も化物引いて「これでダメなら」っていうセリフ吐いてみたいものです。