みるきぃはうす

ダビスタ99の攻略や、かつてニコニコ生放送で開いていたBC「みるきぃ杯」の情報があります。レトロゲーム大会の話も多め。

みるきぃダビスタ馬由来集

どうてもいい駄文です。
私の馬の名前は基本レトロゲームのタイトルや登場キャラクターの名前から取られています。とは言え、かなりマニアックなものも多く、元ネタわからないって人も多いので敢えてまとめてみました。
ちなみにラスボスの名前など、若干ネタバレ含みますのでご了承ください。更新されるたびに追記しようと思います。

★第1回代表馬:ミルキイクロノア
一番最初の馬ですね。この馬の生産ちょっと前に、放送で風のクロノアをプレイしていたのでそこから取らせてもらいました。まあ、比較的わかりやすい部類だと思います。
なお、何も考えずに生産してたからかわかりませんが今でも手持ちの中ではそこそこ強い部類に入ります。

★第2回代表馬:ミルキイリヒタ
牝馬ということで女性キャラから。当時ニコ生でよく放送されていたソロモンの鍵の王女から取りました。隠しステージにいる一匹だけ青い妖精の名前です。マーク3版はサブタイトルに名前がついてたのでそっちを持ってた人は覚えているかも。
ちなみに王様の名前はユトラ王なんですが、何故かwikiに記載されていませんね。

★第3回代表馬:ミルキイジェンマ
元ネタはイースの登場人物より。なぜこれを使おうと思ったのかはもう覚えていない。同じイースから取るならもっと先に出すものあるだろうに。
この馬は初めてみた晩成スピコメでものすごく期待してた記憶が。レースも3勝するなど本マグロさんに一番近づいた馬だったのですが、いかんせん気性が……。

★第4回代表馬:ミルキイゼリアード
由来はシルフィードで有名なゲームアーツが発売したパソゲーのARPGのタイトル。実は内容とかよく知らなかったり。σ( ̄∇ ̄
一応同率2位だったのですがうちの持ち馬としては圧倒的に弱く、ダッシュの時点で置いていかれますww まあ、実績Cと初期牝馬の限定大会だからねえ。

★第5回代表馬:ミルキイフレイア
牝馬ということで好きなキャラの名前をつけました。PCゲーム「サーク」の登場人物フレイア・ジェルバーンが元ネタですね。スピンオフ作品であるフレイの主人公にもなってるのでゲームやってなくても知ってる人はいるかも。(フレイはフレイアの愛称)
当然ながら、当大会参加者のフレイヤさんとはなんの関係もありません
この子も結構一発持ってて、BC走らせるとたまに優勝したりします。

★第6回代表馬:ミルキイガルシス
30年前にして未だ日本国内のPCゲー売上本数記録を持つザナドゥのラスボスの名前を拝借。どうしてこの名前をつかたのかは記憶から除外。
スピードはあったのかなあ? 手持ち馬の中でもかなりの確率で一番上を◎確保するのですが、大会レベルが高かったのかいい成績は残せなかったですね。

★第7回代表馬:ミルキイフィーナ
元ネタはジェンマ同様、イースの登場人物より。こうやって見るとファルコム好きだよなあ。
この頃はあまり意味とか考えずに名前つけてる傾向ありますね。流石に牡牝で使い分けてはいますが。
この子はパッとしませんでしたね~。

★第8回代表馬:ミルキイアルギース
これは工画堂スタジオという会社のゲーム「アルギースの翼」のタイトルから。実は覇邪の封印の続編に当たるのですが、FC移植がなかったせいかマイナーですよね。カズノヒロブっていうドラゴンに変身する魔法が好きでした。
なにげにこの会社、現在も生き残ってゲーム作ってる数少ないパソゲー制作会社なんですよね。

★第9回代表馬:ミルキイガイザック
ハイドライドより。初の騙馬ということで、怪物の名前をいただきました。
初めてやった割にはよく気性の補正されてましたね。でも、上位陣にはもう少し足らずって感じでした。過去馬の中でも決して弱い方ではないのですが……。

★第10回代表馬:ミルキイレイドック
T&Eソフトが開発したパソコン用シューティングゲームのタイトル。家庭用に移植はされてないので、知名度はあまり高くない。
この馬はスタミナが圧倒的に高く、長距離の吉田印だけは◎を奪う(小川印はすっ飛ぶ)のですが、大会では後に3強と呼ばれる本マグロさんとれべるあっぷさんに阻まれ3位どまり。

★第11回代表馬:ミルキイヴァリス
のちに残念なことになってしまったパソコンの人気アクションゲームシリーズのタイトルより。この馬の能力もかなり高かったのだが、上位陣の壁に阻まれ3位。

★第12回代表馬:ミルキイアークス
こちらも後に残念になってしまったシリーズのタイトルから。特に狙った記憶はないのですが、偶然そういう並びになってますね。しかも、こちらに関しては本作の知名度の低さも相まって残念になってしまったことすらあまり知られてないという……。
なお、馬の能力も残念だったようで。

★第13回代表馬:ミルキイフェリシア
気性難必至の配合で牝馬ということで、カプコンヴァンパイアシリーズのおてんば猫娘から名前を取りました。
気性難縛りの特徴がモロに出ていて、掲示板かポイント0かの馬でしたね。

★第14回代表馬:ミルキイディグダグ
このときはものすごく配合に迷って、途中で何度も変えてました。それ故に迷走→ジグザグ→ディグダグとなりました。元ネタは80年代前半のナムコの名作アクションゲームです。
このときは生産中にksp74確定馬(STは余裕で2耐以上でる配合)を間違って保存ミスしたのが痛かったな。もし、その馬を出していたら違う名前だったに違いない。

★第15回代表馬:ミルキイワードナ
元ネタは3Dダンジョンゲーの金字塔、ウィザードリィの初代ラスボス。まあ、タイトー(開発:東亜プラン)のACアクションゲームのタイトルからともいえますね。
この頃は成績イマイチで、この馬もぱっとせず7位どまりでした。

★第16回代表馬:ミルキイブランカ
この馬は隠れ気性難だったので、気性の荒そうなキャラを探してて出てきたのがこの名前でした。説明の必要もないかもですが元はスト2の緑色の人?です。
根性もなかったので、短距離限定戦には向いてませんでしたけどね。(´∀`;A

★第17回代表馬:ミルキイドルアーガ
初期牝馬内国産種牡馬限定という縛りで初日にかなり強いと思うのを引いて、喜び勇んでとにかくお気に入りのゲームからと思ってつけたのがこれ。元ネタはもちろんナムコドルアーガの塔から。
今考えたらそこまで強いというわけでもないのですが、一応現時点(2017/5/7)で唯一の大会優勝馬です。

★第18回代表馬:ミルキイソンソン
この大会の頃に、とあるファミコン大会の部門にソンソンが採用されていました。その部門で優勝したのでその記念につけたのがこの名前。
速度はけっこう速かったのですが、こちらは優勝には届かず。

★第19回代表馬:ミルキイスレン
元ネタはボコスカウォーズの主人公、スレン王から。歌詞に出てくるので敵のオゴレスの方が知名度高いかもしれませんね。
この馬はなんか弱かったですね~。みるきぃだからミルキーキャットにこだわったのですが、まるで引けませんでした。この配合はなんかみんな手こずってましたね。後に33回大会でDOPさんが結構強いのを出してきましたが、跳ねない理由はイマイチ不明。
どうでもいい話ですが、オゴレスかオレゴスがよくわからなくなるのは私だけだろうか?

★第20回代表馬:ミルキイクリムゾン
ドイツ語で「血」って意味だったかな? もちろんゲームにまるで関係ない言葉を使ったわけではなく、本人的にはパソコンで3作発売されたクリスタルソフトのゲームタイトルから拝借したつもりです。
この子も大したことなかったですね。順位的には4位だったのですが3位との差が……。

★第21回代表馬:ミルキイクオックス
17回大会と同じ配合だったので、ドルアーガの塔から緑色のドラゴンの名前を拝借。どうにも強い馬が引けなくて、最後はこだわりを捨てて同配合を使った結果、以前とは段違いの馬が出てびっくり。長い間、これ以上の馬が引けませんでした。
しかしこれだけの馬を引いても大会では5位どまり。まあ、健康と気性がちょっと悪かったかな?

★第22回代表馬:ミルキイサスカッチ
苦手な4歳限定戦で思ったような馬が作れなかったので名前も適当だった記憶が。
元ネタはフェリシア同様、ヴァンパイアシリーズから。気性が悪かったと記憶してるのでモンスターの名前を使いました。
ちなみに、サスカッチ自体の語源はインディアンに伝わる巨人らしい。

★第23回代表馬:ミルキイオパオパ
この大会の直後に開かれるファミコン大会の部門に選ばれていたファンタジーゾーンから、主人公の名前をチョイス。
この馬は想像以上に強かったみたいで、結果報告にはksp59と書いていたのですが実際には67だったようです。追い込み設定のため過去の馬と比べると上位には来ないんですけどね。道理で2位に食い込むわけだ。

★第24回代表馬:ミルキイフェリオス
この馬の名前の意味は地味に深いです。フェリオスと言うのはナムコ発売のアーケードのシューティングゲーム。この大会は危険配合縛りだったのですが、フェリオスの設定上が主人公の名前がアポロンで、ヒロインがアルテミスだったため、ギリシア神話だとこの2人が結ばれると近親婚になってしまうという意味からつけました。ゲーム上ではあくまでも名前だけで、アルテミスは王女でアポロンは恋人の騎士という設定らしいので問題はないんですがね。
この馬、スタミナだけなら過去馬でもトップクラスの4.25耐なんですよね。もう少しスピードがあれば……。

★第25回代表馬:ミルキイサラマンダ
騙馬なんで性別不詳の怪物をということで名付けました。サラマンダー自体は四大精霊の一つでいろんなゲームでお馴染みなのですが、もちろんコナミの「沙羅曼蛇からつけているつもりです。
この馬は能力も乗ってないわサブパラもだめだわのさっぱりな馬でした。沙羅曼蛇も思い入れのあるゲームなのでどうせならもっと自信のある馬につければよかったと後々後悔。

★第26回代表馬:ミルキイジュゲム
ファミコン大会の宣伝を兼ねてマリオから取ったのは良いのですが、この馬はほんと酷かったです。過去馬の中でも上位な能力をまるで生かせない高すぎる根性と、中途半端な気性でまるでポイントが稼げず過去最低のたったの2ptで終了してしまいました。ツボにはまると上位にも行ける能力持ってたのにホント残念。

★第27回代表馬:ミルキイワイリー
ロックマンの名物土下座博士ですね。上記ジュゲムとは真逆で、サブパラに非常に恵まれた馬でした。それを活かして終盤3レース連続2位という記録も残しています。スタミナないのに、何故か長距離に強かったですね。

★第28回代表馬:ミルキイパイロ
気性の悪い馬だったので、怪物の名前から拝借。元ネタは初代ヴァンパイアのラスボスから。こうやってまとめてみると、何故かヴァンパイア多いですね。
適正はそこまででもないのですが、速度寄りなのと高い根性でダート1000mで優勝を飾りました。

★第29回代表馬:ミルキイログレス
またもや夢幻戦士ヴァリスから、ラスボスの名前を拝借しました。
この頃から私の作る馬のkspが地味に高くなっていって、この子は69ありました。それ以上にダート適性がかなり高く、今でも短距離ダートならナンバー2の力を持っています。
ただ、本番ではその能力をいまいち活かしきれてないようでした。

★第30回代表馬:ミルキイシャロム
ここ最近の馬では一番能力悪いかも? なんで、名前も語呂の良さだけで選んだ記憶が。
元ネタはMSXで発売されたアクション・アドベンチャーのタイトル。サブタイトルに魔城伝説3とある通り、ファミコンでも発売されたガリウスの迷宮の続編に当たるのですが、MSXでしか発売されなかったので知名度はいまいち。

★第31回代表馬:ミルキイテトラン
実績のある配合を使ってようやくまともに戦える馬ができたということで、とにかく好きなゲームからつけようと思って出てきたのがこれ。沙羅曼蛇グラディウス2などに出てきた、何故か妙に人気のあるバクテリアン軍の巡洋艦の名前です。
その見た目からキューブ状なのかと思いきや、横から見ると意外と薄いマンボウタイプだったり。あんな触手前後上下だけじゃなくて左右に動けば当たらんだろとか言っちゃだめ。(´∀`;A
この馬はダート戦に弱いことを除けば過去最強馬(2017/5/8現在)となっています。

★第32回代表馬:ミルキイエルナーク
この馬は2耐しかなかったのであまり期待してなかったのですが、よくよく調べてみるとksp75あり、かつかなり高いダート適正とレース次第では上記テトラン以上の力を発揮する能力を持っていました。根性が高かったわけではないのですが、他馬との兼ね合いで余り前に出れなかったのが残念。
名前は、発売してから13年間クリアしたという情報が流れなかったと言われる伝説のファミコンゲーム、「エルナークの財宝」から。攻略情報があってもかなり厳しいアクションパートに、ノーヒントの理不尽な謎解きが交じるのだからそりゃ、当時クリアできた人は皆無に近かったでしょうね。

★第33回代表馬:ミルキイゴーファー
どうしても勝ちたくて、自分でもいい馬が作れた31回のときと同じ配合だったのですが、何故か前回のように跳ねず、ようやく戦えそうなのが出たのが最終日という。
名前はテトランと同じ配合なので、同じグラディウスシリーズから、AC2のラスボスの名前を使いました。グラディウスって名前いっぱいあるようで、意外と英語まんまだったり短すぎて他にもよくある名前が多いので選択肢少ないんですよね。
ちなみに速度だけなら現在過去最高のksp76も、STが2.0耐なので余り活躍できず。

★第34回代表馬:ミルキイティファナ
1994年にライトスタッフという会社から発売されたPC9801用ARPG「レヴァリィ ~いざないの魔水晶~」の主人公?の名前です。?が入ってるのは、プレイヤーが操作してるのはティファナの持っている杖に宿っている父親の魂で、その杖に導かれてティファナは行動してるという設定なので、どっちが主人公かと言われると?なのです。
その設定を活かしてティファナ休憩中に通常では入れないところに魂だけ抜け出して偵察に行ったり、相手の思考を覗いて話をすすめる鍵を見つけたりとその設定を活かした場面が多く、若干煮込みが足りない部分はあるのですが、個人的に隠れた名作を挙げろと言われると真っ先に名前が上がる作品です。選択肢で間違えたことばっかりやってるとそのうちティファナが信じてくれなくなるとか。そこまでやり込む時間はなかったので、機会があれば試してみたいですな。
ちなみに、ティファナは愛称で、本当の名前はティファナリア・フロレンシアだそうです。長いwww
馬の能力自体は1.25耐なのが厳しかったですね。とは言え、推定KSP72と4大会連続で70オーバーを出しているので間違いなく成長してる……と思いたい。

★第35回代表馬:ミルキイシオナイト
再現配合縛りで皆さん思い入れの強い馬の配合で来る中、競馬ファンではない私ができる思い入れと言えば、ゲーム内最強と呼ばれるセイウンスカイを再現するのがベストの選択でした。皆さん意外そうにしてましたが……。
さて、肝心の名前なのですがセイウンスカイを連想する何かをつけようとしたものの、「青雲 星雲 空」などでぱっと出てくるゲーム関連の名前がどうにもで来ず、ファミコンのソフトリストとかとにらめっこしていましたが、結局以前から作っていた候補リストの中から『空を飛んでいる何か』を選ぶしかありませんでした。(^ ^;Δ
ちなみに、シオナイトはナムコの名作シューティングゼビウスで、自機の前方に2機現れてくるくる回ったあと、合体して前方に飛んで行くだけの謎キャラの名前です。設定上では敵ゼビウス軍の反乱分子、つまり味方らしいですが、味方らしいことは何一つしてくれなかったり。(⌒-⌒;

★第36回代表馬:ミルキイダライアス
多分今まで生産した馬の中で一番やらかした馬だと思います。
KSP64ながらも、スタミナは多分過去最高な4.75耐と、レースによっては十分価値を拾える能力を持っていたと思います。特にこの大会は斤量ハンデ戦が多く、スピード能力が拮抗することが予想されたので、スタミナで勝負したかった私としては理想に近かったのですが、ギリギリまで生産に時間を掛けた結果、慌ててやった本育成でスタミナを最大にできないまま登録するという、とても数年間ダビスタをやり続けた人とは思えない初歩的ミスをしてしまいました。○| ̄|_
ちなみにこの馬の生産中に部屋に大嫌いなGが沸いてギャーギャー言ってたのですが、Gと言えば『Gダライアスということでこの名前にしました。まあ、こんなファンに怒られそうな連想で名前つけているからこんなしょうもないミスをするんだと反省……。_(:3」∠)_

★第37回代表馬:ミルキイコバビーチ
この回はひどい縛りでしたね。いくら頑張ってもゲーム内で勝てる馬が出なくて皆さん悲鳴を上げていました。
そんな中代表になったのが、スピードだけはKSP60以上確定も、スタミナコメントなし、というか下手するとマイナス1耐とかというレベルのこの子。高速で瞬間的に走るけどそれ以外能がないというのでイメージしたのが、ファンタジーゾーン3面ボスのコバビーチ。真っ直ぐに飛ぶレーザーを高速連射するけど、それしかないので真正面に立たなければ全く問題ないというのが長所と短所がはっきりしてるこの馬にピッタシな気がしてつけてみました。
本戦ではその特徴を活かし、短距離で1度優勝したのは嬉しかったですね。(*^^*)

★第38回代表馬:ミルキイビッグコア
種牡馬と繁殖の合計金額を制限した大会ですね。億単位の繁殖が使えた割にはKSP62の2耐はいまいちだったかな? 6/14位だから上等といえば上等ですが。
由来はグラディウスシリーズに出てくるボスキャラより。直近のファミコン大会でグラディウスが採用されていたので、以前テトランをつけたのならこれもありだろうということでつけてみましたが、歴代最強のテトランに比べるとどうにも見劣りしますな。
ビッ『グ』コアであってビッ『ク』コアではないのに注意。でも自機の名前はビッ『ク』バイパーです。

★第39回代表馬:ミルキイデライラ
こちらも先述ビッグコアに続いてファミコン大会から、スターソルジャーの同時に倒したら8万点の地上物の名前です。
この馬は俗に言う「取れない気性難」ってやつで、能力はKSP72の2.0耐と十分だったのですが、真ん中以下の順位に終わってしまったのは残念。

★第40回代表馬:ミルキイアイギーナ
記念大会恒例の過去使用親禁止で厳しい大会だったのですが、このときは本当にいい馬が引けず育成する前からだめだこりゃって感じでした。なんで、名前も近でみたニコ生放送のファミコンタイトルそのまま適当につけた記憶があります。
KSP45?であるにもかかわらず、サブパラが良いのでそれだけでポイント稼いでました。

★第41回代表馬:ミルキイグリオーク
この馬はなかなかの出来でしたね。KSP73の2.0耐で大会本番でも2位と健闘してくれました。
名前の由来は直近で行われたファミコン大会で採用されたゼルダの伝説より、多頭竜の名前からとってます。ゼルダのキャラって結構個性的な名前が多くて使いやすいですね。

★第42回代表馬:ミルキイロマンシア
だいぶ前からやりたい大会内容だったので気合い入れて生産した馬ですね。本番も大人数で盛り上がりました。
馬名は日本ファルコムの極悪難易度を誇る問題作のタイトルより。牝馬限定ってことで女性っぽいってことと、縛りが極悪ってことで結構前から決まってました。
が、大会前に某所でロマンシアの名前を頻繁に聴いて、それ聴いてつけたみたいになってしまいました。(; ̄ー ̄A

★第43回代表馬:ミルキイジャーバス
この大会はダートが多めって言うことで、ダート戦過去最強のミルキイエルナーク(32回)を目指してダート◎で短距離仕様のスマコバクリークにこだわったのですが、全く逆の馬ができてしまいました。でもダート適性は持ってたので意外と頑張ってくれましたね。速度はほんとなかったんですが……。
名前はファミコン初のバッテリーバックアップ作品、未来神話ジャーヴァスから。このゲーム、エルナークの元になったエルナークの財宝と共通点が多く、開発一緒なんじゃないかなと言う説があるんだけど確証がないんですよね。見ての通り「ヴァ」が正解なんですが、バにしたのは文字が足りないのと、目指していたものの出来損ないっていう意味も込めています。

★第44回代表馬:ミルキイゾウナ
これは簡単。直前にやっていたサンドラの大冒険並走大会からラスボスの名前を取りました。ミルキイサンドラって予想されてましたが、それだとあまりにもそのまま過ぎたので。(;^ω^)
能力は高かったんだけどなあ。大会ルール次第では優勝もあり得たんだけど、そこで勝ちきれないのが俺だったり。_(:3」∠)_

★第45回代表馬:ミルキイミロン
この大会の直前に、Twitterで募集していた「ファミコン川柳」なるものに色々投稿したところ、自分の作品が最優秀賞に選ばれたので、その企画の審査委員長をしていた国本剛章氏が作曲した迷宮組曲から、主人公の名前を取りました。この大会後、某生主の年末恒例8周企画があると睨んでって意味もありましたね。
能力はKSP61の0.0耐。その割にはサブパラが良かったので4位にまで順位を上げてくれたのはありがたかったですね。

★第46回代表馬:ミルキイザナドゥ
国内パソゲーの売上本数40万本。現在のゲーム事情を考えるともう抜かれることがないとも言われている伝説のゲームタイトルより。当時こそ人気作だったが、ノーヒントが多く現在だとクソゲー言われること間違いなしか。私自身、雑誌の攻略記事を見ながらようやくクリアした記憶があるが……。
能力はKSP70の3.75耐。結構自信があったので特に気に入ってる名前を使おうと思ったのですが、最後まで候補になっていた名前の方は以前にも代表候補になりながらお蔵入り。日の目を見ることはあるのか?

★第47回代表馬:ミルキイパルプンテ
配合から候補選出、そして馬の性格からしもうわけわからんって感じだったので、それにぴったりな名前を考えてすっと出てきたのがこれでした。因みに、もう1頭にはミルキイマハマンって名前をつけていたのですが、こちらでは多分ピンとこなかったでしょうね。ウィザードリィパルプンテみたいなものです)
混乱してるって意味だとメダパニの方が良かったかもですが……。
能力は結構高くKSP67の3.0耐。ただしサブパラが爆死してました。まあ、そういう配合選んだ自分が悪いんですがね。
因みに、ランド杯とかで使った名前もドラクエ関連だったのでドラクエ好きだと思われてるみたいですが、数作るランド杯は名前候補一覧から適当につけてたのがたまたま代表になっただけで、特にめっちゃ好きってわけでもありません。できれば有名タイトル関連は避けたいんですが、今回はしっくりきたので……ね。