みるきぃはうす

ダビスタ99の攻略や、かつてニコニコ生放送で開いていたBC「みるきぃ杯」の情報があります。レトロゲーム大会の話も多め。

第24回みるきぃ杯ダービースタリオン99BC大会 結果報告

 

2016年4月1日に第24回みるきぃ杯ダービースタリオン99BC大会を開催いたしました。

今回は前々からやると言っていた危険配合縛りでした。そこに気性難ルールの時の恒例として牝馬限定を追加した地獄ルールですが、一体どのぐらいの強さの馬が出るのかさっぱりでしたね。まあ、虚弱が出るのは当然なので印がめちゃくちゃになることは予想されましたが……。

そんな大会でしたが13名もの方が参加してくれました。ありがたい話ですね。

大会ルールはこちら 

milkygreen.hateblo.jp

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以下、参加者さんの名前と出走馬のリストです。(パス受領順)

おうかさん(イーグルオウカ)
ふり~くさん(フリークユルシンス)
may&braveさん(メイフルブレシング)
みるきぃ=ぐりぃん(ミルキイフェリオス)
ぷちちゅんさん(プチチュンマロン)
れべるあっぷさん(レベルポメラニアン)
極上の本マグロさん(マグロハヨカエラセ)
暇人さん(ヒマージャン)
鳳龍さん(ガンホーリュウ)
ロイスさん(ロイスジュエラー)
いけぽんさん(イケオレ)
森田紗栄子さん(カツラデナイサエコ)
フレイヤさん(フレイヤサクラチル)
俺さん(オレノスキヤン)


新規さんでぷちちゅんさんが来られました。れべるあっぷさんのコミュのリスナーさんで、そちらの大会ではご一緒したことがありますね。実力のところはまだまだ未知数のところがあるのですが、ダビスタ好きそうなのでいろいろ楽しみです。

そして今回は復帰組がなんと3人も。may&braveさん、鳳龍さん、ロイスさんなんですが、皆さん大会が1桁台の頃に参加してくれていた方なんですよね。うちの大会なんかそういう一気に戻ってくる傾向があるんですが、そういうタイミングってあるのかな?

あと、前回途中リタイアで出れなかった極上の本マグロさんも復帰です。しかしながら、Takkeさんが今度は途中リタイアでいないのが残念です。

優勝候補としてはやっぱり前回優勝で、危険配合のみでエンディング達成したこともあるれべるあっぷさんのレベルポメラニアンでしょうか? 対抗としては三強の一人フレイヤさんのフレイヤサクラチルですが、体調不良でだいぶ生産が遅れたのがどう響くかが心配でした。
本マグロさんは人と同じ配合はしない主義で、敢えて父親同じの超危険配合で臨んできたのですがどれだけ能力を載せてきたのか気になるところです。
あと、私の馬も縛りから考えると手応えがあったほうで、密かに優勝を狙っていたのですがさて、どうなったでしょうか。

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レース前ですが、騎手争いで波乱が。勝利数で上回ってる本マグロさんのマグロハヨカエラが、ふり~くさんのフリークユルシンス中縦を取られてしまいました。今回は能力的にだいぶ厳しそうですが、これはとどめでしょうか?

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さて、レース本番。まず第1戦は5頭併せキャノンの超団子戦を根性印で制したぷちちゅんさんのプチチュンマロンが勝利。初参戦でいきなり初戦勝利はフレイヤさんですら達成していないのでしていないのでこれは驚きでした。プチチュンマロンは3戦目も優勝しインパクトを残して行きましたね。

しかし、印の上ではフレイヤさんのフレイヤサクラチルが上2つを確保。第2戦の勝利を皮切りに着実に勝利を重ね、最終的にはこういう結果になりました。




フレイヤさんが4回目の優勝ですね。おめでとうございます!
いつもはすぐに馬を作るのに今回は中々生産に入らなくてちょっと焦っていたのですが、いざ生産に入ったらやっぱり強い馬を作ってきますね~。奥さんが応援してくるってのはモチベーションもあげていけるでしょうね。いろいろ羨ましい限りです。(^_^;)

2位は個人的には優勝候補と思っていたれべるあっぷさんのレベルポメラニアン。勝利数こそ少ないものの、安定して2位を確保し最後までフレイヤサクラチルについていってました。気性の印は常にフレイヤサクラチルから奪っており、そこが強みでしたね。

3位は私の馬ミルキイフェリオス。序盤あまりポイントが奪えなかったのですが、終盤一気にポイントを重ね逆転での滑り込みでした。これで2大会連続の表彰台となりました。

4位は久しぶりの参加だったロイスさんのロイスジュエラー。6Rでは一番人気を奪うなど短距離に強みを持つ馬で確実にポイントを重ねて行ってこの順位となりました。実力ある人なので今後も参加してくれると嬉しいですね。

5位は実力者おうかさんのイーグルオウカ。後半戦に強みを見せ、第7戦で優勝するなどなかなかの存在感を見せていきました。

6位以降で目立ったといえば、先述したとおり2戦勝利し6位に入ったプチチュンマロン暇人さんのヒマージャンもレース5位がなんと6回と着実にポイントを重ね総合7位と、ノーリセ放送のみで数頭しか作ってないとは思えないレベルの馬でした。

本マグロさんは流石にネタに走り過ぎたでしょうか? いくら本マグロさんでも、超危険配合は厳しいっていう証明になりましたね。逆にほかの方がこれらの配合を使いこなせるのか興味あるところですが……42回大会にでもやってみますか?ヾ( ̄o ̄


しかし、思った以上に強い馬が出てきました。危険配合は気性悪いの確定かと思っていたのですが、超危険以外では気性に関する制限はなかった気がします。
ただ健康の悪いのはほんとどうしようもなかったですね。レースではあまり影響ない感じはあったのですが、育成段階では私だけでなく皆さん手こずっていたようです。しばらくは健康難縛りはやりたくないですな。(;^_^A

とにかく皆様ご参加&ご視聴ありがとうございました。

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恒例の一人反省会です。

私自身今回は3位でした。前回も準優勝なので順位だけみたらこのところ健闘してる感はあるんですが、ポイントが離されすぎですね。実際のところ、最終戦で強引に3位滑り込んだってのが正しいでしょうか?

私の馬ミルキイフェリオスですが、能力は結構過去の馬でも高い部類でした。特にスタミナは4.25耐とトップクラスで、試走でも騎手を取られさえしなければグランプリ優勝出来るレベルだったのですが、いかんせん気性が悪かったですね。滝登で矯正してもしょっちゅうちょいイレしたりで、得意の長距離戦で惨敗するなどいまいち能力を活かしきれていない感がありました。気性難コメ自体は出てなかったので騎手補正で60は超えていたはずなのですが……。スピスタの合計値と言われてる吉田印を取ってるのに、気性とスタミナの松本印が飛んでるとかどんだけ低かったのやら。

配合的には気性のいい馬も出てたんですがねえ。スピスタ乗った時にサブパラ弱いのはやっぱりバランサーの仕業なんでしょうか? でもテストでは一番この子が強かったのよね。
バランサーといえば、多すぎるSTの分がSPに回っていたらもっと強かっただろうなあ。でもそういうのは大概引けないのが私らしいです。(´・ω・`)

でも今回は配合の迷いもあまりなく、さらなる効率化もだいぶ研究出来てきたのでどんどん生産していけました。最終戦では吉田印◎を奪ってレースも勝ったし、自身のレベルは確実に上がってると思います。この調子でやっていけばいつかは三強に勝てるかも……甘いかな?