みるきぃはうす

ダビスタ99の攻略や、かつてニコニコ生放送で開いていたBC「みるきぃ杯」の情報があります。レトロゲーム大会の話も多め。

#ファミコン川柳 のお話

今回はここ最近Twitterでずっと呟いていたファミコン川柳の話でもしてみようかなと思います。

まず最初にファミコン川柳のことを簡単にまとめると「ゲームインパクトさんの企画の1つ」だったりします。

 

ゲームインパクトさんがどういう団体かはリンク先を見てもらったほうが早いと思いますが、そのイベントの出し物の1つがこのファミコン川柳のようです。
審査委員長は80年代のハドソン作品の作曲に携わっていたキノコこと国本剛章さん。レトロゲーム音楽好きとしては名前は当然知っているお方ですね。

参加方法としては募集期間中にTwitterで「#ファミコン川柳」をつけて川柳をつぶやくだけ。ファミコンと銘打ってますがレトロゲーム全般に関連する内容だったら何でも良かったみたいです。そしてそれらの中で選ばれた作品がゲームインパクトさんのイベント会場で発表、表彰されるとのこと……なんですが、実は私がこのハッシュタグに出会った経緯はよく分かってないんですよね。

当時の自分のTwitterを見てみると見つけたのは2018年11月15日のようです。とある方の投句をリツイートしていたのですが、その方をフォローしてるわけでもなく、そもそも私しかリツイートしていないので誰かから周ってきたわけでもないんですよね。なんとも不思議な話ですがその時の認識は「面白いハッシュタグがあるな~」程度で企画物というのは把握していませんでした。なのでちょっと面白いの思いついたらツイートしていた程度、最終的には17句だけ投句していたようです。それでも普通に考えたら多い気もしますが……。

なんで、そのうちの1つが最優秀賞に選ばれるとか全く想像していませんでした。結果発表時には流石に企画物と気づいてたのですが、結果発表のツイートに自分の句と名前があったのは流石に目が点になりましたね。内容的に自分の体験談というよりそういう人もいたんだろうなという想像から作ったものだったのでかなり恐縮してた記憶があります。

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この経験があって気を良くした私は、次回が行われることを期待して思いついたらスマホのメモに溜め込んでいました。調べてみると第1回が1年前の2017年秋とのことだったので、遅くても2020年ぐらいには行われるかなと。しかし、新型コロナの影響かイベント自体が行えてなかったようで、第3回の募集が始まったのは実に3年後の2021年末。やっと溜め込んだネタが開放できるなと。

せっかくなんで新しいネタも考えてみようかなと思って見たのですが、作る気になって色々考えてみると意外なほどにポンポン出てくるんですよね。テレビはあまり見ないのですが、今まで見た中で一番好きな番組と言われるとボキャブラ天国って答えるぐらいなので元々言葉遊びが好きだったのかも知れません。駄洒落とかもよく言ってますからね。

一番良くネタが出てきたのは原付とかの移動中かな? あと風呂の中とかベッドに入って寝る前とか。要するに他の情報が遮断されてる環境下で思いつく事が多かったです。なんで、思いついたら原付を止めてスマホにメモしてはまた進む。風呂の中にジップロックに入れたスマホを持ち込んではメモするとか1ヶ月ほど続けていました。記憶力があれなのですぐメモらないと確実に忘れるんですよね。

そんな感じで毎日のようにいくらか投句してたのですが、常に100程度のストックがあったにもかかわらず1日10句ぐらいバラバラに投句してました。これは一気に全部出しちゃうと自分の執着がなくなっちゃうってのが1つ、もう一つはバラバラに投句したほうがたくさんの人の目に止まって他の人が参加しやすいかな~っていう思いからでした。ただこれに関しては1つ気がかりなことが。みんなの投句がオープンになってる関係上、先に私がいっぱいネタを出しちゃうと他の人が同じようなネタを出しづらくて結果参加者を減らしてしまわないかと……。そこに関してはなかなか難しいところではありますね。

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投句するネタに関してですが、こだわりというかなんというか、この辺を気をつけてましたってのがあったので少し紹介。
まず、読み上げたときの語感の良さですね。なるべく5・7・5に当てはめるようにするのは当然なのですが、それよりも有名な俳句「古池や……」を読み上げたときのような口調で読んだ時に違和感がないかを優先してました。軽く調べたところ川柳って中八って真ん中の文字が8文字になってるのは忌避される傾向があるそうですが、語感が良いのならその辺も無視してましたね。逆に5・7・5にはまってても語感が変なら言葉を選び直したりしてました。
それと、ルール上はレトロゲーム全般はOKなのですが、ゲーム全般に言えるネタは良いけど最新ゲームにしか当てはまらないようなネタはNGとしてました。まあ、ルールに当てはまってないのだから当然なのですが。あと特定のゲームだけのネタ。特にそのゲームをプレイしてないとわからないようなネタもなるべく避けてましたね。逆にタイトルやゲーム内容を知ってるぐらいでもわかるようなものは結構投句してしました。当たり前ですが見てる人が不快になりそうなネタも気をつけてましたが、この辺は取り方人それぞれなので気を悪くしてる人が居なければいいのですがね……。

そうそう、投句する際に一つ一つの句に説明文を入れさせてもらいました。運営の人も書かれていましたが、説明が必要のないもののほうが望ましいとのことで、基本句の説明は要らなかったと思います。これは単純に時間空けてバラバラに投句する際、毎回句だけをぽんっと呟くのは味気ないなと思ったのと、単純に私が余計なことをダラダラと書くのが好きっていうだけの話でした。まあ、こんな記事を書いてる時点で駄文を書くのが好きだってことはわかってくれると思いますが。

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少し話がずれます。この企画で賞を貰いたいと思った時の攻略法というかなんというか。第1回、第2回の受賞作は7作品あったのですが、選ばれた作品にとある傾向が出てるなとは思っていました。それは「思い出系のネタが多い」ってことですね。
ファミコン川柳のネタなんですがいろんな系統があると思います。大別すると「知識系」と「あるある・ツッコミ系」、そして「思い出系」になるかなと。その中でもやっぱり心に刺さりやすいのか、7作品中5作品が思い出系なんですね。最優秀賞を頂いた私の作品も若干知識系入ってる部分もありますが本質は思い出系になります。あとの2作品は知識系で、あるある・ツッコミ系に関しては1つもありませんでした。この辺、先日の生放送でもそれっぽい発言がちらっとありましたし、実際セミファイナルで読み上げられた句もその傾向は出てたと思います。

従って、本当に賞が欲しいのならその辺を攻めていくのがベストなのですが、私自身記憶力がイマイチな上、そもそもゲームでの付き合いがそこまで多くなかったのもありその辺のネタがどうにも薄いんですよね。なんでそれ以外のネタを考えては大量投句していたのですが……。まあ、賞は取れなくても見た人がニヤリとしてくれたら良いかなと思いガンガン投句してました。その辺、投句したものが全部オープンになってるシステムはいいですよね。

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で、結果なのですが、有り難いことに今回も受賞することが出来ました。

 

セミファイナルの時に国本さんがすごく気に入ってくれていたので正直受賞はあるかなと思っていましたが、実際に名前を読み上げられるとやっぱりびっくりしますね。ここ1ヶ月ほどいろいろ考えた甲斐はあったかな?

過去3回で同じ人が受賞してるのは私だけで、合計2046句もあった中の3つに入ったのだからこれは誇って良いのかなと個人的には思っています。ただ一つだけ気がかりなのは何の因果か、今回も半分想像の入った句だったことかな? そんなこともあろうかと投句した際に「実際の言葉とは違いますよ」と予防線は張っておいたのですが……。まあ、母親もいい曲だと思った上でそう発言した可能性もあるのでまるきりの創作ではないかもってことで勘弁してください。

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最後に。#ファミコン川柳 のハッシュタグを毎日追っかけて全句読ませて頂きました。本当は気に入ったのは一つ一つコメント入れたかったのですが、Twitterという特性上あまり気軽に話しかけすぎるのもどうかと思ったので基本いいねを押すぐらいしか出来なかったのが少し歯がゆかったですね。

次回はあるのかな。まあ、今回ほんと最後の方は完全にネタ切れになってしまったので、次回があったとしても数句出して終わりになりそうです。今回全力は出し切ったと思うので、これ以降は記念参加の見て楽しむ側に回らせていただきます。

↓今回私が投句したものを全部纏めたページです。受賞作品以外にいいと思ったのがあればいいのですが。

第3回ファミコン川柳(みるきぃ=ぐりぃん投句分) - みるきぃはうす